ザナドゥ ♪
こんにちは。
今日は私のお気に入りソングのご紹介です。
曲のタイトルは「ザナドゥ」で、今回ユーチューブで検索して動画を観ました。歌っていたのはオリビア・ニュートン・ジョンで、以前に私のお気に入りソングで紹介した「そよ風の誘惑」を歌っていた歌手です。今回この動画で、オリビアのバックで踊っているダンサー達の踊りのすごさに釘付けになり、ウェブで検索してみたところ、「ザナドゥ」という映画の中の主題歌だったと分かり、早速映画をアマゾンで取り寄せて観てみました。
そして届いた映画を観てまたビックリ。オリビアと共演していたのが、あの「雨に唄えば」のジーン・ケリーではないですか。この「雨に唄えば」の曲も、以前私のブログで、私のお気に入りソングでご紹介したことがあります。
映画は期待通りの素晴らしい歌と踊りが満載で、くり返して観てみたいと思いました。この映画についてYAHOO!映画で検索してみましたら、下記のような解説がありました。(抜粋)
> 何といっても凄いのは、最晩年のジーン・ケリーのタップが見られる事。
> ミュージカル・スターとして映画史に輝く彼の、これは遺作となった作品。
ジーン・ケリーの遺作とありましたが、さきほどジーン・ケリーについてウェキペディアで調べたら、ザナドゥに出演した時の年齢は67歳で、その後テレビドラマやテレビ映画に出演して、83歳まで活躍していました。それから「ザナドゥ」の意味は、桃源郷という意味だそうです。
動画のURLは下記のとおりです。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。
☆ザナドゥ
https://www.youtube.com/watch?v=cLi8fTlDEag&feature=youtu.be&t=131
○解説(全文)
“世界中の音楽が集まる殿堂を作ろう”という目標の元に人々が集まり繰り広げられる、ミュージカル・ファンタジー。全編のほとんどが音楽、ダンス、そしてアニメーションや特撮との合成で構成されており、画面と音楽にひたるだけで楽しい作品。O・ニュートン=ジョンを音楽の女神として登場させたり、当時ヒットメーカーだったELOに音楽を担当させたりと話題は多かったが、何といっても凄いのは、最晩年のG・ケリーのタップが見られる事。ミュージカル・スターとして映画史に輝く彼の、これは遺作となった作品。
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