中国障害者芸術団による「奇跡の美しすぎる千手観音の舞」♪
こんばんは。
先週のブログでご紹介しました「美少女パフォーマンス千手観音」ですが、観て頂いた読者の方から、あの踊り手達は確か聴覚障害か何かを持っていたと思います、と教えて頂きました。あの一糸乱れぬ驚異のパフォーマンスが、聴覚障害がある人達に出来るのだろうかとビックリして、ネットで検索してみましたら見つかりました。ホントにそうでした。
あの動画は、「2004年のアテネパラリンピック閉会式」で披露されたものだったそうです。
そのことが紹介されていたブログの記事の引用と、URLを下記にご紹介させて頂きます。
☆中国障害者芸術団による「奇跡の美しすぎる千手観音の舞」
https://kifinal99.hatenablog.com/entry/2017/10/07/131642
「中国障害者芸術団」に所属する彼女達は全員が「聴覚障害」を持っています。
彼女達は音や音楽でタイミングを合わせるのではなく、音による空気の振動、舞台
の傍らにいるサポート役のサイン、そして後ろから首筋に息を吹きかける事等にて、
この素晴らしい舞を演じています。 2004年のアテネパラリンピック閉会式では、
ろう者の団員による舞踊「千手観音」が披露されました。
人間の可能性は本当に凄い!とあらためて感じ、私も勇気をもらいました。
ということで、今週も頑張ります(^^)v
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