アクアラインマラソンを振り返って
皆さん、こんにちは。
急に寒くなってきましたね。もう10月も末ですから、これくらいが普通でしょう。
さて、今日は先週のアクアラインマラソン2016の振り返りです。
まず、自己目標の評価です
今回の目標
1)完走すること
→完走できたので ○
2)目標タイム…5時間半以内
→5時間33分で未達につき ×
3)ケガをしないこと
→右足の親指にマメができただけだったので ○
4)翌日普通に仕事をすること
→今回は千葉に遠征だったので翌日の夜に帰熊したので仕事をいれていなかった。
でもいれていても普通に出来た状態だったので 一応 ○
と言うところでしょうか。
それにしても、5時間半の目標タイムが切れなかったのは残念でした。自分なりにはギリギリ間に合うペースでラストスパートもかけたのですが、作戦ミスと計算ミスをしてしまいました。次回こそは目標達成しようと反省しています。
ところで、今回初めてちばアクアラインマラソンを走りましたが、最も印象に残ったのは、参加者の年齢層がこれまで参加した大会中、一番若かったことでした。参加者の年齢層別パーセントでも、30代、40代が一番多く、60代以上は、全体の6%未満となっていました。これまで参加した、熊本城マラソン、天草マラソン、ホノルルマラソンは、60代以上が15%前後はあったのではないかと記憶しています。私の全体順位は8,900番台で、総エントリーは12,000人でしたので、全体の上位から75%位の順位だったことになります。年代的には上位から95%位になりますので、この点は多少は評価しても良いかもしれません。
それから、足切りラインが6時間以内となっていたのは初めてのことでした。国内大会ではほとんどが足切りラインは7時間となっているそうですので、かなり厳しい大会だと言えると思います。実際、完走率は89%という主催者発表だったので、総参加者のうち1,200人ほどは、途中でリタイアさせられたことになります。1万円の参加料を払って参加して、まだ余力があったかも知れないのに、カットラインに間に合わず、強制退場させられたとしたら、かなり残念なことだったと想像します。
実際、コース自体も東京湾アクアラインを往復するコースが20キロ地点まであり、そのあとさらに22キロ以上の距離を走って、終盤にもアクアライン以上の起伏があったコースでしたので、予想はしていましたが、相当タフなコースだったと思います。でも、走り終わったあとの達成感は、いつものことながらとても清々しいものがありました。途中30キロ過ぎ地点では、ランナーズハイも感じることができて、やはりフルマラソンはホントに素晴らしい、と再認識しました。これからもしっかりと自己管理をして、フルマラソンにチャレンジを続けていこうと思います。そして、いつかこのブログに、「ついに5時間切りを達成しました!」とご報告したいと思っています。
長文になりました。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今週も頑張ります p(^^)q。
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