片岡鶴太郎
こんにちは。
今日は最近読んだ本のご紹介です。
ネットでふと目に止まって、タイトルと出版社からのコメントを読んで興味を持ち、すぐにアマゾンで取り寄せて読みました。タイトルは「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」です。著者はみなさんご存じの片岡鶴太郎さんで、内容は片岡氏の半生記です。片岡さんがプロボクサーのライセンスを取ったことや、最近では絵を描いていることは知っていて、変わった人だなぁというくらいの印象しかありませんでしたが、この本を読んで、彼が大変な努力家であることを知り、親しみと好感を持ちました。出版社からのコメントは下記のとおりです。
◎モノマネ芸人、ボクサー、役者、画家、書家、ヨガ…
幾つもの顔を持つ逸楽の達人に学べ!
ものまね芸人、プロボクサー、俳優、画家、書家、ヨギ(ヨーガをする人)といくつもの
顔を持つ片岡鶴太郎さん。まるで5人分、6人分の人生を楽しんでいるかのようだ。
62歳になるいまも朝、起きるのが待ち遠しいくらい毎日を謳歌している。
大切なのは「自分の魂は何をすれば歓喜するか」を問いかけてみること。
ワクワクすることだけやればいい。
そんな一番楽しい人生の見つけ方を「悦楽の達人」が教えてくれる。
このなかで私が一番共感を持ったのは、「大切なのは『自分の魂は何をすれば歓喜するか』を問いかけてみること」というところでした。
私も残りの人生を、自分の魂と語り合いながら大切に生きていこうと思います。
ではまた来週(^^)/
< 画 片岡鶴太郎 >
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