Constant dropping wears away the stone.
こんにちは。
このところ毎週台風が来ていますね。
どうも年々、自然現象がきつくなっているような感じがします。
さて、今日はことわざのご紹介です。
私は英会話が趣味で、若い頃から細々と勉強を続けています。20代後半に一度思い立って英検を受けたところ、運良く英検二級に受かったこともあって、それ以降もネイティブの先生に個人レッスンを受けたりしてきました。最近忙しくて、それもやらなくなって久しいですが、車の中で英会話のCDを聴いたりしています。
最近聴いているのが、「キクタンTOEIC TEST SCORE 600」と、同じく「SCORE 800」です。英会話の勉強をだらだらしていてもハリがないので、今年は久しぶりにTOEICを受けてみようかと思いましたが、どうせ受けるなら、少しでも勉強をしてからと思って、このCDを買いました。ところが、これがなかなか手強くて、聴いていても意味がわかるのがほんの何割かで、時には投げ出したくなります。
そんなとき、このCDのテキスト本に書かれていた下記のフレーズに、勇気をもらいました。
それが、
Constant dropping wears away the stone.
で、日本語では、「点滴岩をも穿つ」です。
この言葉を支えに、焦らず、一歩ずつ、それこそ、水の一滴一滴が、いつかは岩にも穴をあけることを思い出し、努力を続けていこうと思います。
と言うところで、今週も、点滴になったつもりで、ガンバ p(^^)q。
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