2012年08月12日
G線上のアリア バッハ
残暑お見舞い申し上げます。
8月7日の立秋がもう過ぎたとはとても思えない連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い時には皆様に少しでも涼しくなるよう爽やかなクラシックの名曲をと思いまして、今日は私のお気に入りの曲のご紹介です。
クラシックは名曲揃いなので、どれが私のお気に入りかと聞かれても迷うのですが、少しでも涼しくなる曲ということで、「G線上のアリア」を選びました。この曲は、バッハの管弦楽組曲第3番の第2楽章エアを、バイオリン奏者のA.ウィルヘルミがバイオリン独奏曲に編曲したもので、「G線上のアリア」という通称は、バイオリンにある4本の弦、E線、A線、D線、G線のうちG線のみで弾くように編曲したので「G線上のアリア」の曲名がついたそうです。
また、アリアとは本来オペラの中の独唱曲を言いますが、そこから転じてオペラのアリアのような美しい旋律を持った器楽曲のことを指しているそうです。
この曲の素敵なYoutubeを見つけましたので、暑気払いにでも良かったらどうぞ。バックのヨーロッパ風の景色も素敵です。
http://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E
8月7日の立秋がもう過ぎたとはとても思えない連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い時には皆様に少しでも涼しくなるよう爽やかなクラシックの名曲をと思いまして、今日は私のお気に入りの曲のご紹介です。
クラシックは名曲揃いなので、どれが私のお気に入りかと聞かれても迷うのですが、少しでも涼しくなる曲ということで、「G線上のアリア」を選びました。この曲は、バッハの管弦楽組曲第3番の第2楽章エアを、バイオリン奏者のA.ウィルヘルミがバイオリン独奏曲に編曲したもので、「G線上のアリア」という通称は、バイオリンにある4本の弦、E線、A線、D線、G線のうちG線のみで弾くように編曲したので「G線上のアリア」の曲名がついたそうです。
また、アリアとは本来オペラの中の独唱曲を言いますが、そこから転じてオペラのアリアのような美しい旋律を持った器楽曲のことを指しているそうです。
この曲の素敵なYoutubeを見つけましたので、暑気払いにでも良かったらどうぞ。バックのヨーロッパ風の景色も素敵です。
http://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E
