2011年06月30日

ダンスの発表会の写真です

こんばんは。

この写真は昨年の秋のダンスの発表会で、
生徒さんとルンバを踊った時のものです。





発表会の名前は、私の所属する教師協会の秋のイベント、
「ソシアルダンスの夕べ ダンスフェスティバル in 熊本」
で、会場は熊本県立劇場演劇ホールです。

今日はこの辺で。  


Posted by きのちゃん at 23:29Comments(4)ダンスの写真

2011年06月29日

ダンスパーティのテクニック フロアクラフト

今日はダンスパーティで踊るときのテクニックについて、ちょっとご紹介します。

ダンスパーティでは限られたスペースに沢山のカップルが一緒に踊るということは、先日書かせて頂いたとおりで、そのために良くぶつかることがあります。

で、できればこのぶつかることはお互いに避けたいわけです。

その為には、まず第一番目に、ダンスをリードする男性が、「ぶつかってはいけない」と思うことが大切です。当たり前のようで、これが意外とできていないことがあります。

パーティ慣れしていない技術的にまだ未熟な男性であれば、それも仕方がないところもありますが、中には競技ダンスをやったこともあるようなダンスのキャリアがある人が、ぶつかっても当然のように踊りまくって、しかもぶつかっても、一言も謝らない人もいます。

それは競技ダンスでは、「当たり勝ち」というような考え方が一部にあって、「もしぶつかった時にバランスを崩した方が負け」みたいに考えているからではないかと思います。

これは、もともと紳士・淑女のたしなみであったボールルームダンスの精神から遠く離れた考え方と言えます。

で、ここにフロアクラフトというテクニックが出てくるのです。

フロアクラフトとは、踊りの中でぶつかりそうになった時に、ただ止まるのではなく、あるステップを踊りながら巧みに相手をよける技術のことを言います。

難しいと言えば難しい技術ですが、まずはそういう技術を身につけたいと強く思うことから、その技術は身に付いていくと思います。

今日はこの辺で。  


Posted by きのちゃん at 22:23Comments(0)ダンスのテクニック

2011年06月28日

社交ダンスのレッスン本

今日は社交ダンスのレッスン本を一冊ご紹介させて頂きます。

タイトルは、「谷堂誠治&早野恵美のスタンダード ダンス・テクニック」というもので、前全日本スタンダードチャンピオンの谷堂&早野先生が、最近発刊した本です。70分のDVDもついています。

先日、書籍店でふと目にとまって、パラパラとページをめくって見て、これは良いと直感して購入して帰りました。





DVDつきで2520円という値段はリーズナブルだと思います。

DVDの中で、スタンダード4種目のベーシックステップルーティンを、普通の角度とやや高い角度から録画してあって、このやや高い角度からの映像が大変参考になりました。

初級から上級の人まで、誰にもとても参考になるレッスン本だと思います。

ご紹介まで。
  


Posted by きのちゃん at 23:19Comments(4)ダンスの本

2011年06月27日

ダンスの競技会の写真です

こんばんは。

これは先日あった全九州ダンス選手権大会に出場した時の写真です。

パートナーはオレンジさんです。



踊っている種目は、クイックステップではないかと思います。

これからは時々写真も掲載しようと思います。

今日はこの辺で。  


Posted by きのちゃん at 23:31Comments(2)ダンスの写真

2011年06月26日

社交ダンスのパーティでのマナー(3)

昨日の投稿にコメントでご質問を頂いたこともあり、今日もパーティのマナーについて書かせて頂きます。

ダンスパーティでは、限られたスペースに多くの男女が一緒になって踊るという性格上、どうしてもぶつかることがあります。

それでぶつからないように踊るテクニックをフロアクラフトと言いますが、技術的なことはまたの機会に譲るとして、ぶつかるということを前提とした時、やはりマナーが必要となります。

もしぶつかった時には、すぐに自分の方から「ごめんなさい」と言うようにしましょう。ぶつかってしまった時には、「相手の方がぶつかって来たんだ」と思わないで(思っても)、すぐにお互いにあやまるようにしましょう。

もしダンスシューズで相手の足を踏んでしまったような時には、その時踊っていた曲が終わったあと、踏んでしまった相手のもとに行って、もう一度「ホントにごめんなさい。大丈夫ですか?」と謝りに行きましょう。踏まれる場所にもよりますが、シューズで踏まれるということは、かなり痛いものです。

それから指輪などで、踊るときに相手の手や他のカップルに当たった時にケガをするおそれのある形のものは、念のためにさけた方が良いと思います。

あまり神経質になる必要はありませんが、口紅もあまり濃すぎないほうが良いかもです。

実はずっと以前、パーティで他のカップルとぶつかった際に、その時踊っていた相手の方の顔が私の胸に当たって、私の白っぽいシャツに思いっきり真っ赤なキスマークがついたことがありました(__)。

今となっては懐かしい思い出ですが。色々あるからパーティは楽しいのかも知れませんね。

今日はこの辺で。  


Posted by きのちゃん at 21:55Comments(0)ダンスのマナー