2015年06月28日

ミックスコンペ打ち上げ

皆さん、こんにちは。

今日はつれづれ日記です。

 先月ミックコンペが開催されたことを5月末のブログでご紹介しましたが、今回のミックスコンペには、ウチの教室から沢山参加して頂き、またとても良い踊りをしてくれて嬉しかったので、私の発案で打ち上げをやることになりました。

 会場はスターライトです。当日モリノダンススタジオの生徒さん達が同じ会場で、歳祝いを兼ねた懇親会をやっていて、顔見知りの方も多かったので、大いに盛り上がりました。






 実はたまたま今月、私の誕生日だったのですが、サプライズで私の誕生祝いをしてくれて、とても嬉しかったです。皆さんから大きくて美味しいバースディケーキを頂き、ハッピーバースディトゥユーの歌も歌ってくれて、幸せな気分でした。

 

これからも、一人でも多くの方達にダンスの楽しさをお伝えしていきたいと思っています。

と言うところで、今日はこの辺で。
  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)つれづれ日記

2015年06月21日

なぜ男は「何かしたがる」のか

皆さん、こんにちは。

今日は、先週の「話を聞かない男、地図が読めない女」が面白かったという感想が多かったので、今週、もうひとつご紹介させて頂きます。

では早速、

◆なぜ男は「何かしたがる」のか

 男の脳は、対象とその関係、空間的な関連、働きを評価・理解して、問題を解決するように作られている。つまり人生で直面する課題に対して、「どう処理するか?」と反応するプログラムが組みこまれていて、その「処理する」という行動基準をすべてに当てはめようとする。もっと愛情を示してほしいと妻に言われた男は何をしたか - 芝を刈った。彼にとっては、芝刈りが愛情表現だった。それでも不満だと妻が言うので、男は台所のペンキを塗りかえた。まだ効果がなさそうなので、男は妻をフットボール観戦に連れていった。

 女は腹が立つと友人に電話をかけて思いをぶちまけるが、男は腹を立てると車のエンジンをいじくったり、水もれする蛇口を直したりする。

  男は女への愛の証として、
  世界一高い山にのぼり、世界一深い海にもぐり、世界一広い砂漠を横断した。
  だが女は男を捨てた - 男がちっとも家にいなかったから。

  ( 「話を聞かない男、地図が読めない女」 p183 から引用)

 

 うむむ。これは男として、考えさせられるところですね。日本にも、「遠い親戚より、近くの他人」という言葉がありますが、男性の立場から言えば、女性が何を求めているかを察知する、密なコミニュケーションがまずは大切なようですね。

と言うところで、今日はこの辺で。

ではまた来週。

      ( ↑ なぜか空しく見えます )
  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)つれづれ日記

2015年06月14日

話を聞かない男、地図が読めない女

皆さん、こんにちは。

 今日は、「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」という本からのご紹介です。

 この本は2000年に発刊されてベストセラーになった本で、その頃買って読んで、面白かった記憶がありました。
最近ふとこの本のことを思い出して、また読みたくなって探してみましたが、すぐに見つからなくて、アマゾンで探してみたら、発刊された2年後に最新データが入った改訂増補版が文庫本として発刊されていたことが分かったので、注文して取り寄せました。アマゾンの書評では次のように紹介されています。


 なぜ男は一度に一つのことしかできないのか、なぜ女は方向音痴なのか、なぜ女はよくしゃべるのか、なぜ男は一人っきりになりたがるのか…。誰もが納得する男と女の行動の違いについて最新の情報を加えて紹介する。(「MARC」データベースより)

 今日はその中から、面白かった箇所をご紹介させていただきます。

☆女が話を聞くとき
 女は話を聞いているとき、10秒間にだいたい6種類の表情を使い分けながら、相手の感情を受けとめ、投げ返している。つまり表情は、話者の感情を映し出す鏡なのだ。(中略)
また女は、相手の声の調子とボディランゲージで、語られていることの真意を汲みとる。これこそ、男が女の関心を惹き、話を聞き続けてもらうために必要なことだ。たいていの男は、話をしながらいろいろ表情を作るなんて考えただけで照れる。だが、それさえできれば、大きな配当が戻ってくるはずだ。



★男は能面
 戦士である男は、話をしていても本心を悟られないように、どうしても無表情になる。上のイラストはおもしろくするために極端に描いているが、あながち嘘でもないはずだ。男は無表情を保つことで、状況をコントロールできているという実感を味わう。


イラスト、いかがでしたか? 男の6つの表情の一番右側だけ、私には微妙に違って見えるのですが、気のせいでしょうか。それと、一番右側の表情の項目の表現だけが、女と男と違っていることにあとから気がつきました。ホントに男って…。 って、自分も男でしたσ(^_^;)

ではまた来週。
  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)その他

2015年06月07日

マサチューセッツ / ビージーズ

皆さん、こんにちは。

最初に、先週のブログ「ミックスコンペでワルツを踊る」には、沢山の方に閲覧して頂きありがとうございました。お陰様でブログランキングが84位(9338ブログ中)、記事ランキングでは21位でした。どちらも一度はベスト100に入ってみたいと思っていたので、嬉しかったです。

さて、今日は私のお気に入りの歌です。

曲はビージーズの”マサチューセッツ”で、ウィキペディアには次のように紹介されています。

 この曲は1968年のビージーズのアルバム『ホリゾンタル』(Horizontal)に収録された。
 マサチューセッツは、ビージーズにとってオーストラリアとイギリスで初めてとなる
 ナンバー1ヒットとなり、世界中で500万枚を超える空前のヒットとなった。

私の人生のある時期、困難に直面していたとき、車中で聴きながら勇気をもらった、思い出の曲です。お時間のある時にでも、良かったらどうぞ。


マサチューセッツ ビージーズ
https://www.youtube.com/watch?v=U-VapAI821E

訳詩はこちら↓
http://hanimaru.blog1.fc2.com/blog-entry-547.html



  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)My Favorite Songs