2020年03月29日
山中伸弥教授のインタビュー♪
こんにちは。
コロナウイスルが、おさまるどころか日々拡大してきて、大変な状況になってきました。
そんな中、昨日のテレビのニュースで、京都大学の山中伸弥教授のインタビューが放映され、心を打たれましたので、皆様にもご紹介させて頂きます。インタビューの中でアナウンサーの方も言われていましたが、山中教授のHPの中に、次の言葉があるそうです。
「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」
研究所員へ送った所長メッセージ(一部抜粋)。
#山中伸弥
https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5
コロナ終息への道は長期戦になりそうです。
今何をなすべきか、しっかりと考えて行動したいと思います。

コロナウイスルが、おさまるどころか日々拡大してきて、大変な状況になってきました。
そんな中、昨日のテレビのニュースで、京都大学の山中伸弥教授のインタビューが放映され、心を打たれましたので、皆様にもご紹介させて頂きます。インタビューの中でアナウンサーの方も言われていましたが、山中教授のHPの中に、次の言葉があるそうです。
「桜は来年も帰ってきます。人の命は帰ってきません」
研究所員へ送った所長メッセージ(一部抜粋)。
#山中伸弥
https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5
コロナ終息への道は長期戦になりそうです。
今何をなすべきか、しっかりと考えて行動したいと思います。

2020年03月22日
コロナとペスト
こんにちは。
新型コロナウイルスは、おさまるどころか世界中に拡散し、特にヨーロッパでは大変な状況になっています。ふと学生時代に学んだ歴史の中に、ペストの大流行があったことを思い出し、ウィキペディアで検索してみました。概略を下記に引用します。
-------------
<ペスト>
ペスト菌が感染することで起きる伝染病であり、致命率は非常に高く、60%から90%に達する。「黒死病」の名は、感染者の全身の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来する。
.
古来複数回の世界的大流行(パンデミック)が記録されており、特に14世紀に起きた大流行では、全世界で1億人が死んだと推計されており、当時の世界人口を4億5000万人から3億5000万人にまで減少させた。ヨーロッパでは、1348年から1420年に大流行し、域内全人口の30%から60%が死亡した。ヨーロッパで猛威をふるったペストは、そのまま放置すると肺炎などの合併症によりほぼ100%の人が死亡し、たとえ治療を試みたとしても、当時の未熟な医療技術では十分な効果は出ず、死亡率は30%から60%に及んだ。イングランドやイタリアでは人口の8割が死亡し、全滅状態となった街や村もあった。この大量死は、それまでの社会構造を変え、現代にまで至る痕跡を残すほどの打撃を与えた、歴史的な負の記憶として深く刻み込まれている。
近年でも、ペストの感染は14世紀ほどではないとしても発生しつづけており、1990年代、2000年代にも感染者や死亡者が出続けている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用抜粋
-------------
これまで歴史上の出来事と受けとめていたことが、そこまでまだ酷くはないものの、同様な事態になりつつある世界情勢を見て、何とかせねばと気持ちだけが空回りしてしまいます。14世紀に比べると、今は飛躍的に医学が発達していますから、その専門家の方達の意見をしっかりと受けとめて、いたずらに批判をすることは避けなければいけないと思います。
世界中のコロナが一日も早く終息に向かうことを祈ります。

新型コロナウイルスは、おさまるどころか世界中に拡散し、特にヨーロッパでは大変な状況になっています。ふと学生時代に学んだ歴史の中に、ペストの大流行があったことを思い出し、ウィキペディアで検索してみました。概略を下記に引用します。
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<ペスト>
ペスト菌が感染することで起きる伝染病であり、致命率は非常に高く、60%から90%に達する。「黒死病」の名は、感染者の全身の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来する。
.
古来複数回の世界的大流行(パンデミック)が記録されており、特に14世紀に起きた大流行では、全世界で1億人が死んだと推計されており、当時の世界人口を4億5000万人から3億5000万人にまで減少させた。ヨーロッパでは、1348年から1420年に大流行し、域内全人口の30%から60%が死亡した。ヨーロッパで猛威をふるったペストは、そのまま放置すると肺炎などの合併症によりほぼ100%の人が死亡し、たとえ治療を試みたとしても、当時の未熟な医療技術では十分な効果は出ず、死亡率は30%から60%に及んだ。イングランドやイタリアでは人口の8割が死亡し、全滅状態となった街や村もあった。この大量死は、それまでの社会構造を変え、現代にまで至る痕跡を残すほどの打撃を与えた、歴史的な負の記憶として深く刻み込まれている。
近年でも、ペストの感染は14世紀ほどではないとしても発生しつづけており、1990年代、2000年代にも感染者や死亡者が出続けている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用抜粋
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これまで歴史上の出来事と受けとめていたことが、そこまでまだ酷くはないものの、同様な事態になりつつある世界情勢を見て、何とかせねばと気持ちだけが空回りしてしまいます。14世紀に比べると、今は飛躍的に医学が発達していますから、その専門家の方達の意見をしっかりと受けとめて、いたずらに批判をすることは避けなければいけないと思います。
世界中のコロナが一日も早く終息に向かうことを祈ります。

2020年03月15日
ポール・アンカ / マイ・ウェイ ♪
こんばんは。
コロナウイルス、なかなか収まる気配がありませんね。連日の色々な報道に、ともすると翻弄されそうな自分に気がつきます。
今日は、こんな時に少しでも勇気が湧いてきそうな曲をと思って、私の大好きな曲をお届けさせて頂きます。曲は『マイウェイ』。フランク・シナトラの代表曲として有名ですが、もともとはフランスのシャンソンで、そのメロディに惚れ込んだポール・アンカが、フランク・シナトラの為に英語の歌詞を作って献上したそうです。ユーチューブで、ポール・アンカが自らのライブで歌った動画を見つけました。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。
☆ポール・アンカ / マイ・ウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=TtSicB7oNdc

コロナウイルス、なかなか収まる気配がありませんね。連日の色々な報道に、ともすると翻弄されそうな自分に気がつきます。
今日は、こんな時に少しでも勇気が湧いてきそうな曲をと思って、私の大好きな曲をお届けさせて頂きます。曲は『マイウェイ』。フランク・シナトラの代表曲として有名ですが、もともとはフランスのシャンソンで、そのメロディに惚れ込んだポール・アンカが、フランク・シナトラの為に英語の歌詞を作って献上したそうです。ユーチューブで、ポール・アンカが自らのライブで歌った動画を見つけました。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。
☆ポール・アンカ / マイ・ウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=TtSicB7oNdc

2020年03月08日
クリスマスダンスパーティ♪
こんにちは。
コロナウイスル、なかなか収まる気配がありませんね。大変気がかりです。
でも、朝が来ない夜はない。どんな長雨もいつかは必ず終わって晴れの日が来る…、これが宇宙の法則です。このことに思いをきたして、今自分にできることをしっかりやって、乗り切りたいと思います。
さて、今日は気分転換も込めて、久しぶりにダンスの動画をお届け致します。昨年の12月に開催されたクリスマスダンスパーティで、パートナーの先生とタンゴのデモを踊ったときのものです。昨年の秋にダンスフェスタで一度踊りましたが、2ヶ月間また練習を重ねてバージョンアップしたつもりです。お時間のある時にでも良かったどうぞ。
☆モリノクリスマスダンスパーティでタンゴを踊る
https://www.youtube.com/watch?v=bjele7eDuoI&feature=youtu.be

コロナウイスル、なかなか収まる気配がありませんね。大変気がかりです。
でも、朝が来ない夜はない。どんな長雨もいつかは必ず終わって晴れの日が来る…、これが宇宙の法則です。このことに思いをきたして、今自分にできることをしっかりやって、乗り切りたいと思います。
さて、今日は気分転換も込めて、久しぶりにダンスの動画をお届け致します。昨年の12月に開催されたクリスマスダンスパーティで、パートナーの先生とタンゴのデモを踊ったときのものです。昨年の秋にダンスフェスタで一度踊りましたが、2ヶ月間また練習を重ねてバージョンアップしたつもりです。お時間のある時にでも良かったどうぞ。
☆モリノクリスマスダンスパーティでタンゴを踊る
https://www.youtube.com/watch?v=bjele7eDuoI&feature=youtu.be

2020年03月01日
コロナ100年に1度 / ビル・ゲイツ
こんにちは。
コロナウイルスで、日本中、世界中が大変なことになっていますね。今の心境は、3年半前に熊本地震に見舞われて、その後連日大きな余震が続き、また同じ規模(震度7)の地震が来るかも知れないというXデーに、戦々恐々としていた時と共通するものがあるように感じます。
あの時は熊本だけのことでしたが、今回はそれが日本中、世界中に当てはまっているのですから、地球規模の大変な時だと言えます。
そんななか、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルスについて「100年に1度レベルと想定すべき」と訴えたという記事が目に止まりました。
☆ビル・ゲイツ氏、コロナ100年に1度と想定すべき
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-22290533-nksports-soci
日本のマスコミは、連日いたずらに批判ばかり展開していますが、100年に一度かも知れないこの時こそ、国民一人一人が自分にできることで協力し、心をひとつにして乗り切ることが肝要ではないでしょうか。
コロナウイルスが一日も早く、終息に向かうことを祈りつつ。

コロナウイルスで、日本中、世界中が大変なことになっていますね。今の心境は、3年半前に熊本地震に見舞われて、その後連日大きな余震が続き、また同じ規模(震度7)の地震が来るかも知れないというXデーに、戦々恐々としていた時と共通するものがあるように感じます。
あの時は熊本だけのことでしたが、今回はそれが日本中、世界中に当てはまっているのですから、地球規模の大変な時だと言えます。
そんななか、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、新型コロナウイルスについて「100年に1度レベルと想定すべき」と訴えたという記事が目に止まりました。
☆ビル・ゲイツ氏、コロナ100年に1度と想定すべき
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-22290533-nksports-soci
日本のマスコミは、連日いたずらに批判ばかり展開していますが、100年に一度かも知れないこの時こそ、国民一人一人が自分にできることで協力し、心をひとつにして乗り切ることが肝要ではないでしょうか。
コロナウイルスが一日も早く、終息に向かうことを祈りつつ。
