2023年02月26日

☆熊本城マラソン2023 よたよたゴールイン!

こんにちは。

あの熊本城マラソンから一週間経ちました。夢のような一日で、何となくどこか旅行に行っていたような気がします。20キロを過ぎた地点で左膝が痛み出し、どうなることかと思いましたが、何とか完走できてホッとしています。

スポンサーのえがお様から、当日のゴールシーンが動画配信されていたので、私のゴールシーンをトリミングしてYouTubeにアップしました。膝の痛みをこらえながらのゴールで、痛々しい(自分で言うか)姿ですが、何とか完走できた時には、弱々しい万歳をしています。そのあと、少しはダンサーらしいパフォーマンスをと思いつき、ダンスポーズを取りました。ステップ名は「トラベリングコントラチェックからプロムナードポジション」ですが、これも弱々しくて、意味不明の動きにしか見えません。そのあと後ろを振り返りタイムの確認。あとは、誰か知っている人が出迎えに来ていないか探して(誰もいませんでした(T_T))きょろきょろしながら、最後右下に消えます。

URLは下記のとおりで、動画の長さは1分2秒です。画面左上から走りこんできて、右端を走ってきます。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。

☆熊本城マラソン2023 よたよたゴールイン!
https://youtu.be/NYxEQKxWkes


  


Posted by きのちゃん at 09:23Comments(0)夢の実現

2023年02月18日

熊本城マラソン2023 ランナー受付に行きました ♪

こんにちは。

昨日熊本城マラソンのランナー受付に行きました。今回はコロナ対策で、受付は顔認証で、事前にPCで登録していたので、すんなり受付も終わりました。

受付のあと、お隣で開催されているスポンサー企業のEXPO会場で、ゴールの下でプラカードを持った自分の写真を撮影してくれる企画があっていたので、撮ってもらいました。

手に持つプラカードは7~8枚あったなかから、「I'll do my best !」を選びました。撮影の前に係りの人から、「目標タイムは何ですか」と言われて、「えっ!」と思いましたが、一応「5時間45分です」と答えました。そう言えば、本番もゴールの上に、実際のタイムが表示されるのでした。

3年前のタイムが5時間44分で、あれから三つ歳を重ねましたが、目標としては、何とか前回のタイムはキープしたいと思います。

さあ、いよいよ明日が本番です。天気予報も、スタート時間は雨が降りそうですが、そのあとは曇りになりそうで良かったです。

何はともあれ、まずは完走目指して頑張ります p(^^)q。




追伸)明日の結果ご報告のブログアップは夜遅くなるかもしれません。
って、最近日曜の夜になること多いですね(;^_^A
  


2023年02月12日

熊本城マラソン2023 来週!

こんにちは。

この3年コロナで中止になっていた熊本城マラソンが、今年は開催されることになり、あと一週間後に迫りました。

年末から年始と行事が重なり、なかなか準備に集中できませんでしたが、毎週日曜日にはできるだけ10キロ走るようにして、先週は本番に備えて、気合いを入れて30キロ走ってみました。

結果は、30キロ走って4時間29分でした。途中信号で止まったり、トイレ休憩の時はウォッチを止めての計測タイムですから、このペースだと42キロで、ゆうに6時間オーバーです。しかも、30キロの終盤にはほとんど歩き走りの状態で、「本番はここからあと12キロ以上走らないといけないのか…」と思い、これは相当大変だと思いました。

でもそんなことを言っていても仕方ないので、あと一週間ムリをせず、体調コントロールしながら、当日はベストの状態に持って行こうと思います。

来週、良いご報告ができますよう、ガンバ p(^^)q。


  


2023年02月05日

節分豆まき ♪

こんにちは。

2月3日は節分でした。

私が子供の頃、小学2年生まで、節分の日は、自分の年齢の数の豆を小銭と一緒にちり紙に包んで、二人の姉と一緒に家の近くの一番大きな四つ角まで行って、それを背中越しに投げて、「逃げろ~!」と叫んで、三人で家まで走って帰るのが風習でした。

鬼を豆と一緒に包んで閉じ込めて、捨てて帰るという意味で、「振り返ると鬼が追いつくから絶対振り向いちゃダメよ!」、と親から教えられた記憶があります。

小学3年になった時、父の仕事の関係で鹿児島市から熊本市に引っ越して来て、最初の節分の時、いつものようにこれをやりましたが、鹿児島の時は、あちこちから「逃げろ~!キャー」という子供の声が遠くに聞こえていたのが、こちら熊本では、シーンとしていました。

あとから分かったのですが、熊本ではこの風習はなかったようです。昨日、久しぶりのこのことを思い出して、ウェブで検索したら、全国的にところどころであっていて、「愛媛の伝承文化」というサイトに下記のように紹介されていました。

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節分の豆まき 八幡浜民俗誌

もともと八幡浜地方の節分の豆の処理方法は次のとおりである。
炒った大豆を年の数だけ小銭と一緒に紙に包んで、夜に家の近くの四辻に行き、豆の入った紙包みを体にこすりつけ、息を吹きかけてから後ろ向きで放り投げる。そして、後ろを振り向かないようにして急いで家に帰る、というものである。
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子供の頃の、色々な出来事が思い出される、今日この頃です。


  


Posted by きのちゃん at 22:19Comments(0)その他つれづれ日記