2014年05月25日
宇宙からの手紙 4
皆さん、こんにちは。
春も深まってきて、暖かい日には夏の訪れを感じる今日この頃になりましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は久しぶりに「宇宙からの手紙」からの引用です。この本からの引用は一昨年の秋に3度させて頂きましたが、今日はその続編になります。では早速どうぞ。
☆それは確実です。
大きな夢、それも本当に、本当に大きな夢がかなった時、その人の人生は完全に変わってしまいます。
考え方、つまり思考が変わります。話す言葉が変わります。決めることも違ってきます。感謝の気持ちが
空高く舞い上がります。優先順位も変わります。そして、あなたはとても前向きになります。
あなたにも想像できますよね?
しかし、こうした変化は夢が実現したあとに起こるのではなく、その前に起こるということを考えたことが
ありますか?
(マイク・ドゥーリー著 「宇宙からの手紙」から引用抜粋)
この引用の最後の2行は、とても深い意味を持っていると思います。
この箇所を読んで、私は他の本に書かれていた次のくだりを思い出しました。書かれていた本の題名を思い出せないので、私の記憶に残っている文章でご紹介します。
大成功した大企業のオーナーに、記者が尋ねました。
「あなたが、人生に成功したと感じたのは、いつの時点ですか?」
この問いに、その人物はこう答えたそうです。
「それは、私が無一文でホームレスだった頃、公園のベンチに腰掛けていたときだ」 と。
この二つの文章は、人生に於いて何が重要なのか、ということを教えてくれると思います。
と言うところで、今日はこの辺で。

2014年05月17日
KSN懇親会でスローを踊る
皆さん、こんにちは。
今日は久しぶりにダンスの動画のご紹介です。
先日5月9日、第16回KSN(熊本シニアネット)の総会と懇親会が鶴屋ホールで開催され、そのアトラクションとして、私のパートナーのオレンジさんとスローフォックストロットを踊りました。
その踊りを、KSN会員の西原繁夫様に撮影して頂いたDVDができましたので、YouTubeにアップしました。西原様、大変ありがとうございました。
途中、舞台の端っこギリギリになりそうになり、間合いを確かめたりしましたが、全体的にリラックスして楽しく踊ることができました。
URLは下記の通りです。お時間のある時にでも、良かったらどうぞ。
http://youtu.be/oTM5vjYQuMY

今日は久しぶりにダンスの動画のご紹介です。
先日5月9日、第16回KSN(熊本シニアネット)の総会と懇親会が鶴屋ホールで開催され、そのアトラクションとして、私のパートナーのオレンジさんとスローフォックストロットを踊りました。
その踊りを、KSN会員の西原繁夫様に撮影して頂いたDVDができましたので、YouTubeにアップしました。西原様、大変ありがとうございました。
途中、舞台の端っこギリギリになりそうになり、間合いを確かめたりしましたが、全体的にリラックスして楽しく踊ることができました。
URLは下記の通りです。お時間のある時にでも、良かったらどうぞ。
http://youtu.be/oTM5vjYQuMY

2014年05月11日
絶好調!
皆さん、こんにちは。
今日は久しぶりに、つれづれ日記です。
タイトルの「絶好調!」を読まれて、いったい何のこと?それにしても景気が良さそう、、と思われたと思いますが、実はここ一ヶ月風邪を少々こじらせて、体調絶不調の日々が続き、体調を戻すべく試行錯誤しながら、ようやく先日、「完全復活!絶好調(^^)v」というところにカムバックできたのです。
その経緯については長くなりますので書きませんが、今回の体調不良を通して、久しぶりに色々なことを学びました。その一つは、いたずらに薬に頼ってはいけないということ。自分の自然治癒力を信じ、それを高めることに心がけることということでした。
それから、今回また色々な本を読む機会に恵まれ、新しい考え方に触れることができました。月並みな言葉ですが、「ピンチはチャンス。問題は自分を大きく前進させることができる恵みである」ということを、身体を通して学ぶことができました。
正直なところ、今回のずるずると先が見えないまま体調不調が続いていた最中には、このままもう体調が復活することはないのでは、という気さえして、病気を苦にして自らの命を絶つ人の気持ちが、少し理解できたような気もしました。
熊本城マラソンを2年続けて完走して、自分では人並みの体力が身に付いたと思っていたところに、今回のことがあり、その自信はあっけなく崩れ去ってしまいました。
けれど大切なのは、やはりネバー・ギブアップでした。体調が戻って、先日丁度一ヶ月ぶりに、10キロランニングをやったあとの爽快感は、素晴らしいものがありました。その時に口をついて出た言葉が、今日のブログのタイトル「絶好調!」です。
これからは、この「絶好調!」を口癖にして、毎日元気一杯、ニコニコ笑顔で生きて行こうと思っています。
なにやら訳の分からない、ちんぷんかんぷんなつれづれ日記になって、大変申し訳ありませんが、でも何となく皆さんも、元気な気分になったでしょう?それが今回の完全復活の秘訣です(^^)v。
と、最後まで意味不明のブログにつきあって下さって、ありがとうございました。
では(^^)/
(読者代表のひとりごと、「ほんまに何がなんだかわからんわ」)

今日は久しぶりに、つれづれ日記です。
タイトルの「絶好調!」を読まれて、いったい何のこと?それにしても景気が良さそう、、と思われたと思いますが、実はここ一ヶ月風邪を少々こじらせて、体調絶不調の日々が続き、体調を戻すべく試行錯誤しながら、ようやく先日、「完全復活!絶好調(^^)v」というところにカムバックできたのです。
その経緯については長くなりますので書きませんが、今回の体調不良を通して、久しぶりに色々なことを学びました。その一つは、いたずらに薬に頼ってはいけないということ。自分の自然治癒力を信じ、それを高めることに心がけることということでした。
それから、今回また色々な本を読む機会に恵まれ、新しい考え方に触れることができました。月並みな言葉ですが、「ピンチはチャンス。問題は自分を大きく前進させることができる恵みである」ということを、身体を通して学ぶことができました。
正直なところ、今回のずるずると先が見えないまま体調不調が続いていた最中には、このままもう体調が復活することはないのでは、という気さえして、病気を苦にして自らの命を絶つ人の気持ちが、少し理解できたような気もしました。
熊本城マラソンを2年続けて完走して、自分では人並みの体力が身に付いたと思っていたところに、今回のことがあり、その自信はあっけなく崩れ去ってしまいました。
けれど大切なのは、やはりネバー・ギブアップでした。体調が戻って、先日丁度一ヶ月ぶりに、10キロランニングをやったあとの爽快感は、素晴らしいものがありました。その時に口をついて出た言葉が、今日のブログのタイトル「絶好調!」です。
これからは、この「絶好調!」を口癖にして、毎日元気一杯、ニコニコ笑顔で生きて行こうと思っています。
なにやら訳の分からない、ちんぷんかんぷんなつれづれ日記になって、大変申し訳ありませんが、でも何となく皆さんも、元気な気分になったでしょう?それが今回の完全復活の秘訣です(^^)v。
と、最後まで意味不明のブログにつきあって下さって、ありがとうございました。
では(^^)/
(読者代表のひとりごと、「ほんまに何がなんだかわからんわ」)

2014年05月04日
ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~
皆さん、こんにちは。
GWをいかがお過ごしですか。
私は今年は特に旅行などの計画もなく、普通の仕事の日々を送っています。
さて、「ゲーテの恋」のDVDを観ました。
期待通りの良い映画で、久しぶりに心に染みる映画を観た気分になりました。
ストーリーは若き日の青年ゲーテの、「若きウェルテルの悩み」を書くきっかけとなった自分の恋の物語です。観ながら「タイタニック」を連想し、また「戦争と平和」(リュドミラ・サベリーエワ)を思い出しました。
「若きウェルテルの悩み」は、高校生の時に、そのタイトルに何となく惹かれて読みましたが、結局正直なところ、ほとんど理解できずに、ストーリーも全然覚えていなくて、印象に残ったのは、ゲーテの文章は難しいなぁということだけでした。
それでも大学時代に、先日のブログでご紹介した「いきいきと生きよーゲーテに学ぶ」という本を買って、その本には強い影響を受けたのですから、どこかにゲーテの良さを感じていたのかも知れません。
今回、この映画を観て、何となく近寄りがたかったゲーテが、普通の人間であったことを知り、身近に感じることができました。
DVDには、特典映像があり、ゲーテ役( アレクサンダー・フェーリング )、恋人シャルロッテ役( ミリアム・シュタイン)、恋敵モーリッツ役( モーリッツ・ブライブトロイ )達のインタビューも収録されています。美男・美女の二人とともに、恋敵役のモーリッツの演技が光ったように感じました。DVD映画はこの特典映像があるので、良いですよね。
ネットで調べたら、この映画の公式サイトが見つかりましたので、皆さんにもご紹介します。予告編などもあります。興味を持たれたかたはどうぞ。
『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』公式サイト
http://goethe.gaga.ne.jp/
ではGWの後半、ごゆっくりお過ごし下さい。
いつも私のブログに来て下さってありがとうございます。

GWをいかがお過ごしですか。
私は今年は特に旅行などの計画もなく、普通の仕事の日々を送っています。
さて、「ゲーテの恋」のDVDを観ました。
期待通りの良い映画で、久しぶりに心に染みる映画を観た気分になりました。
ストーリーは若き日の青年ゲーテの、「若きウェルテルの悩み」を書くきっかけとなった自分の恋の物語です。観ながら「タイタニック」を連想し、また「戦争と平和」(リュドミラ・サベリーエワ)を思い出しました。
「若きウェルテルの悩み」は、高校生の時に、そのタイトルに何となく惹かれて読みましたが、結局正直なところ、ほとんど理解できずに、ストーリーも全然覚えていなくて、印象に残ったのは、ゲーテの文章は難しいなぁということだけでした。
それでも大学時代に、先日のブログでご紹介した「いきいきと生きよーゲーテに学ぶ」という本を買って、その本には強い影響を受けたのですから、どこかにゲーテの良さを感じていたのかも知れません。
今回、この映画を観て、何となく近寄りがたかったゲーテが、普通の人間であったことを知り、身近に感じることができました。
DVDには、特典映像があり、ゲーテ役( アレクサンダー・フェーリング )、恋人シャルロッテ役( ミリアム・シュタイン)、恋敵モーリッツ役( モーリッツ・ブライブトロイ )達のインタビューも収録されています。美男・美女の二人とともに、恋敵役のモーリッツの演技が光ったように感じました。DVD映画はこの特典映像があるので、良いですよね。
ネットで調べたら、この映画の公式サイトが見つかりましたので、皆さんにもご紹介します。予告編などもあります。興味を持たれたかたはどうぞ。
『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』公式サイト
http://goethe.gaga.ne.jp/
ではGWの後半、ごゆっくりお過ごし下さい。
いつも私のブログに来て下さってありがとうございます。
