2014年08月31日
「白鳥」 サン・サーンス
今年は夏が短くて、朝夕は早くも涼しさを感じるようになりましたね。
さて、今日は私のお気に入りの音楽で、久しぶりにクラシックからです。
サン・サーンスの「白鳥」。クラシックバレエ音楽としてあまりにも有名な曲ですね。この曲で白鳥を踊っている素敵なyoutubeもありますが、今回は曲だけのものをご紹介します。アルト・ノラスというチェリストによる白鳥です。
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アルト・ノラス(Arto Noras,1942年5月12日 トゥルク - )は、フィンランド出身の世界を代表するチェリストの一人である。
8歳の時にヘルシンキのシベリウス・アカデミーでユリヨ・セリンにチェロを学ぶと同時に師事し、その後はパリ音楽院でポール・トルトゥリエのマスタークラスで研鑽を積む。1964年にプルミエ・プリを得て卒業する。
1966年のチャイコフスキー国際コンクールで2位を受賞し、受賞後は欧米を中心に多くの主要なコンサートホールで本格的に演奏活動を開始する。またソロでの活動の他に、同僚と組んでシベリウス・アカデミー四重奏団やヘルシンキ・トリオの名義で精力的な活動を行っている。
(ウィキペディアより)
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秋の訪れを感じさせる夜に、しっとりとお聴き下さい。urlは下記のとおりです。
「白鳥」サン・サーンス
https://www.youtube.com/watch?v=-eb-n5e8SPI&list=RD-eb-n5e8SPI

2014年08月24日
名古屋の姉夫婦が来熊
残暑お見舞い申し上げます
今日は名古屋在住の姉夫婦が、父のお墓参りを兼ねて熊本に久しぶりに来てくれて、みんなで食事をしようと誘われて、姉夫婦と私の長女一家(現在長崎の諫早在住)、長男一家、そして私と妻とが一堂に会して楽しいひとときを過ごしました。
姉は、父の晩年、父が段々弱ってきて入退院を繰り返していた頃、奈良在住の下の姉とともに、名古屋から数ヶ月に一度帰ってきて、父の面倒を見てくれて、とてもお世話になりました。
姉弟というものは、子供の頃から一緒に生活をして育ってきて、その時は当たり前に思うものですが、成人して離れて、初めて姉弟というものの有り難さと、絆に気がつくものなのでしょう。
そんな風に考えていくと、私を産んでくれた父と母、そして縁があって結婚した妻、そして生まれてきた子供達、そして今度はその子供達が結婚して迎えた配偶者、そしてその子供達。こうやってファミリーがどんどん増えていくことが、とても不思議で、そしてとても有り難いことであることに気がつきます。
もっと言えば、この世に生を受けて今日まで巡り会って来たすべての人達との縁が、とても素晴らしい、かけがえのないことであったことに気がつきます。
この有り難い出会いに感謝して、明日からの仕事にまた打ち込んで行こう!そんなことを思った、今日のひとときでした。
と言うところで、今日はこの辺で。

2014年08月17日
第4回熊本城マラソン申込み開始
お盆休みをいかがお過ごしでしたか?
さて、早いもので来年2月の熊本城マラソンの出場申込みが8月1日から始まりました。私は今月の10日までダンスの発表会などがあって色々と忙しかったので、それが終わってから先日申込みしたところ、既に定員の12,000人をオーバーしていて今年も抽選になりますと書かれていました。
私が一昨年初出場した第2回熊本城マラソンの時が、定員9000人に対して競争率1.76倍、昨年は定員が3000人増えて12,000人になったものの、競争率は確か1.5倍くらいだったと思います。私は幸運にもこの2回とも抽選に当たり出場できました。
近年はランニングがちょっとしたブームらしく、熊本城マラソンも毎回地元のテレビ局や新聞で大きく取り上げられるので、ますます参加希望者が増えているのでしょう。
私はマラソンの経験はまったくなかったのですが、一昨年思い立って第2回熊本城マラソンに参加したところ、大変な目にあいながらも何とか完走できて、昨年の第3回にも出場し、タイムも30分ほど短縮することができました。
今年は少し気のゆるみがでたのか、ここ2ヶ月ほどランニングの練習に割く時間がめっきり減っていたので、今回の申込みを機にまた時間を作って走り込もうと思っています。
抽選発表は9月末です。

2014年08月10日
暑気払いジョーク
皆さん、こんにちは。
暑いですね~。こんな時には、ジョークでも読んで暑気払いしましょう。
ウェブで最近見つけたジョーク集のなかから、ちょっとご紹介します。
では、ひとつめ。
■ 全身痛の男が医者にやってきて言った。「先生、大変ですっ。身体のあらゆる場所が痛いんです。指でひざを押すと、イタタッ! 腕を押すと、イタッ! 胃を押しても、イタタッ! 頭を押しても、イタイッ! どうなっているんでしょう?!」 「どれどれ、ちょっと見せて下さい。あー、分かりました。指の骨が折れてますね」
もう一個。
■ 病気の重い患者に医者が言った。「だれか、呼んでほしい人はいないかね」 医者の耳もとに口を寄せて、患者は苦しい息の中から答えた。「ほかの医者を」
では(^^)/
2014年08月03日
自分を愛することが先
暑中お見舞い申し上げます
早くも8月に入りましたね。
ホントに月日が過ぎることの早いこと。まさに「光陰矢のごとし」を毎週実感している気分です。
さて、最近読んでいる本に次のようなくだりがありました。
自分を愛することが先なのです。自分を先に愛することです。大切にすることです。
優しさと笑顔を絶やさない。
人の長所を褒める。
人の悪口は言わない。
この三つを実行すれば、自分を愛するというのがどんなことか分かってきます。
心が温かくなってきます。愛がひとりでに出てきます。
最初読んだ時は、良いことが書いてあることは理解できましたが、もうひとつ意味がピンときませんでした。「自分を愛することが先」と言いながら次に述べられていることは、他人に対する思いやりのことばかりで、それを実行すれば自分を愛するということが分かってくる、と。
けれど、何度も読み返しているうちに、こういうことでは、ということが自分なりに分かってきました。それはどういうことかと言うと、述べられていた三つのことは、普通はなかなか出来ないことで、むしろ逆のことをやってしまいがちなのが人間というもの。だから、これらのことを実行していくことが出来れば、そんな自分に自信がついてきて、自分を誇りに思えるようになっていく。それが、自分を愛するということに繋がる。
もうひとつ、これらの三つを実行していくうちに、その同じ事を自分にもできるようになる。つまり、
(自分に向かって)優しさと笑顔を絶やさない。
(自分の)長所を褒める。
(自分の)悪口は言わない。
そしてこれらができるようになったとき、「自分の心が温かくなってきて、愛がひとりでに出てくる」と。
さぁ、あとは実践あるのみです。こんなことをブログに書いちゃったので、これが公言実行となるよう頑張ります(^^)v