2014年08月24日

名古屋の姉夫婦が来熊

みなさん、こんにちは。

残暑お見舞い申し上げます

今日は名古屋在住の姉夫婦が、父のお墓参りを兼ねて熊本に久しぶりに来てくれて、みんなで食事をしようと誘われて、姉夫婦と私の長女一家(現在長崎の諫早在住)、長男一家、そして私と妻とが一堂に会して楽しいひとときを過ごしました。

姉は、父の晩年、父が段々弱ってきて入退院を繰り返していた頃、奈良在住の下の姉とともに、名古屋から数ヶ月に一度帰ってきて、父の面倒を見てくれて、とてもお世話になりました。

姉弟というものは、子供の頃から一緒に生活をして育ってきて、その時は当たり前に思うものですが、成人して離れて、初めて姉弟というものの有り難さと、絆に気がつくものなのでしょう。

そんな風に考えていくと、私を産んでくれた父と母、そして縁があって結婚した妻、そして生まれてきた子供達、そして今度はその子供達が結婚して迎えた配偶者、そしてその子供達。こうやってファミリーがどんどん増えていくことが、とても不思議で、そしてとても有り難いことであることに気がつきます。

もっと言えば、この世に生を受けて今日まで巡り会って来たすべての人達との縁が、とても素晴らしい、かけがえのないことであったことに気がつきます。

この有り難い出会いに感謝して、明日からの仕事にまた打ち込んで行こう!そんなことを思った、今日のひとときでした。

と言うところで、今日はこの辺で。




  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)つれづれ日記