2015年03月29日
シルエット・ロマンス
皆さん、こんにちは。
桜が開花しましたね。今年も春がきました。
春は私のいちばん好きな季節です。出会いと別れと旅立ちの想い出が沢山詰まった季節。人生は旅。良いこともそうでないことも、すべて人生を彩る素晴らしい出来事なのでしょう。
今日は私のFavorites Songのご紹介で、曲は大橋純子さんのシルエット・ロマンス。
今回この曲のことを調べてみたら、この曲は、サンリオが米シルエット(Silhouette)社と契約し、1981年9月より刊行を開始した恋愛小説のレーベル、及びそのレーベルのイメージソングとして製作された歌だそうです。作曲は来生たかおさんで、第24回の日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しています。
You Tubeで探したら、お洒落な動画を見つけました。
あなたもあの頃にタイムスリップしてみませんか。
URLは下記のとおりです。
追記:
先日ご紹介したurlを見に行ったら、「この動画は非公開です」となっていました。昨日までは閲覧できたのですけど。お詫びに大橋純子さんと、来生たかおさんのライブ動画をご紹介します。こちらも非公開となりませんように。。(4月2日)
シルエット・ロマンス 大橋純子さん
https://www.youtube.com/watch?v=BKBH8nT2lvQ
シルエット・ロマンス 来生たかおさん
https://www.youtube.com/watch?v=PG_1iZ5gerI

桜が開花しましたね。今年も春がきました。
春は私のいちばん好きな季節です。出会いと別れと旅立ちの想い出が沢山詰まった季節。人生は旅。良いこともそうでないことも、すべて人生を彩る素晴らしい出来事なのでしょう。
今日は私のFavorites Songのご紹介で、曲は大橋純子さんのシルエット・ロマンス。
今回この曲のことを調べてみたら、この曲は、サンリオが米シルエット(Silhouette)社と契約し、1981年9月より刊行を開始した恋愛小説のレーベル、及びそのレーベルのイメージソングとして製作された歌だそうです。作曲は来生たかおさんで、第24回の日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しています。
You Tubeで探したら、お洒落な動画を見つけました。
あなたもあの頃にタイムスリップしてみませんか。
URLは下記のとおりです。
追記:
先日ご紹介したurlを見に行ったら、「この動画は非公開です」となっていました。昨日までは閲覧できたのですけど。お詫びに大橋純子さんと、来生たかおさんのライブ動画をご紹介します。こちらも非公開となりませんように。。(4月2日)
シルエット・ロマンス 大橋純子さん
https://www.youtube.com/watch?v=BKBH8nT2lvQ
シルエット・ロマンス 来生たかおさん
https://www.youtube.com/watch?v=PG_1iZ5gerI

2015年03月22日
Complaint Free Relationships
皆さん、こんにちは。
今日は「もう、不満は言わない【実践編】」(原題 Complaint Free Relationships)からのご紹介です。この実践編の方は、不満を言わないために、その元である考え方をどう変えれば良いかという観点から書かれています。その中から特に心に残った箇所をご紹介します。では早速、
日々かかわる人々は、私たちに与えられたすばらしい恩恵です。
しかし、同時に、最大の試練であり、不満の最大の原因です。
人間関係のトラブルは、相手に不平を言ったり、その人について別の人に愚痴を
こぼしたりすることによって、生じたり悪化したりするものです。
相手を変える方法はただ一つ。自分の相手に対する見方を変えることです。
相手が自分に対してどういう行動をとろうが、それにどう反応するかの選択肢はこちら
にあります。たとえ努力をするのがこちらだけだとしても、それでも関係改善はできます。
「相手のどこが嫌いか」でなく、「相手のどこが好きか」
「相手のどこを変えたいか」でなく、「相手のどこが美点か」
「どうして相手は自分を幸せにしてくれないのか」でなく、
「どうしたら相手を幸せにできるか」を、考えること
人はみなそれぞれ固有の特質を備えています。だからこそ、一人ひとりが比類のない
存在なのです。自分と違う相手の特質を「間違っている」と考えてしまったら、人間関係を
損ないます。自分と共通の特質も、違う特質も、それぞれ認めなければなりません。
違うからといってどちらもわるくないし、ふたりの関係にも問題はないのです。これを
理解するだけで、多くの傷ついた関係は修復されます。
「もう、不満は言わない【実践編】」(ウィル・ボウエン著)より引用抜粋
上記の中で私がいちばん心に残ったのは、「人はみなそれぞれ固有の特質を備えています。だからこそ、一人ひとりが比類のない存在なのです」という箇所でした。世の中の花が一年中薔薇の花ばっかりだったら、それがいくら綺麗でもいつしか飽きてしまいますよね。四季折々百花繚乱だからこそ、世界は美しく素晴らしいのでしょう。
このブログを書いていたときに、「熊本で桜開花宣言」の知らせが届きました。
いよいよ春本番ですね。
と言うところで、今日はこの辺で。

今日は「もう、不満は言わない【実践編】」(原題 Complaint Free Relationships)からのご紹介です。この実践編の方は、不満を言わないために、その元である考え方をどう変えれば良いかという観点から書かれています。その中から特に心に残った箇所をご紹介します。では早速、
日々かかわる人々は、私たちに与えられたすばらしい恩恵です。
しかし、同時に、最大の試練であり、不満の最大の原因です。
人間関係のトラブルは、相手に不平を言ったり、その人について別の人に愚痴を
こぼしたりすることによって、生じたり悪化したりするものです。
相手を変える方法はただ一つ。自分の相手に対する見方を変えることです。
相手が自分に対してどういう行動をとろうが、それにどう反応するかの選択肢はこちら
にあります。たとえ努力をするのがこちらだけだとしても、それでも関係改善はできます。
「相手のどこが嫌いか」でなく、「相手のどこが好きか」
「相手のどこを変えたいか」でなく、「相手のどこが美点か」
「どうして相手は自分を幸せにしてくれないのか」でなく、
「どうしたら相手を幸せにできるか」を、考えること
人はみなそれぞれ固有の特質を備えています。だからこそ、一人ひとりが比類のない
存在なのです。自分と違う相手の特質を「間違っている」と考えてしまったら、人間関係を
損ないます。自分と共通の特質も、違う特質も、それぞれ認めなければなりません。
違うからといってどちらもわるくないし、ふたりの関係にも問題はないのです。これを
理解するだけで、多くの傷ついた関係は修復されます。
「もう、不満は言わない【実践編】」(ウィル・ボウエン著)より引用抜粋
上記の中で私がいちばん心に残ったのは、「人はみなそれぞれ固有の特質を備えています。だからこそ、一人ひとりが比類のない存在なのです」という箇所でした。世の中の花が一年中薔薇の花ばっかりだったら、それがいくら綺麗でもいつしか飽きてしまいますよね。四季折々百花繚乱だからこそ、世界は美しく素晴らしいのでしょう。
このブログを書いていたときに、「熊本で桜開花宣言」の知らせが届きました。
いよいよ春本番ですね。
と言うところで、今日はこの辺で。

2015年03月15日
A Complaint Free World
皆さん、こんにちは。
早速ですが、今日は先週に引き続き、「もう、不満は言わない」(ウィル・ボウエン著)の本からのご紹介です。
先週のブログに書きましたように、私自身、紫のブレスレットを手首につけてやってみました。もう3週間近くになります。私は営業畑出身ですので、言葉の使い方については色々と学んできたこともあり、それほど不平・不満・悪口というものを口にするほうではなかったようで、そんなにブレスレットをたびたび付け替えることはありませんでした。
それで途中から、口に出さないまでも、心の中にネガティブな思いや感情を持った時にブレスレットを付け替えるようにしよう、と思い立ちました。そうしたら、これは結構多くて、一日に何度も付け替えることになり、自分の想像以上に自分の望まない感情を持ってしまうことに、あらためて驚きました。
さて、ボウエン氏が著書の中に述べていることで、なるほどと思うところがあり、皆さんも恐らくそう思われていると思いましたので、それをご紹介させて頂きます。それは、「不平・不満があるからこそ、世の中が進歩してきたのではないか」という考え方や、「不平・不満を我慢することは、身体にとって悪いことであり、いつか爆発してしまうものである」という考え方などです。この点について、本の中にこのように述べられています。
はっきりさせておきたいことは、何かたださなければならないことが起こっても、
黙っているようにすすめているのではありません。そういうときには遠慮する必要も、
自分を抑える必要もないのです。ただ事実を述べ、自分の欲するところを伝えれば
いいのであって、「よくもこんなことをしてくれたな!」という負のエネルギーを、言葉
の背後にくっつけないようにすることです。
不平不満を言うことと、過ちや欠陥を指摘して正すことを、混同してはならない。
不平を言わないようにすることは、悪い品質や無礼な態度を我慢することではない。
ウェイターに、スープが冷めているので、温め直す必要があると告げることは、
それが事実に基づいたものなら、そこにはエゴは介在しない。「こんな冷めた
スープを出すなんて、どういうつもりだ!」というのは、不平不満である。
-エックハルト・トール『A New Earth』より
「もう、不満は言わない」(ウィル・ボウエン著)より引用・抜粋
いかがでしょうか。
ところで、私がいま、自分の紫のブレスレットについて感じていることは、次のようなことです。
どんなことがあっても、どんなことが起こっても、決して心にネガティブな感情を持たないようにしよう。紫のブレスレットは、ネガティブ感情を遮断する、私の心のセキュリティソフト(^^)v
あらためて、我ながら素直だと思う(・_・)
長くなりました。最後まで読んで下さってありがとうございました。
ではまた来週。

早速ですが、今日は先週に引き続き、「もう、不満は言わない」(ウィル・ボウエン著)の本からのご紹介です。
先週のブログに書きましたように、私自身、紫のブレスレットを手首につけてやってみました。もう3週間近くになります。私は営業畑出身ですので、言葉の使い方については色々と学んできたこともあり、それほど不平・不満・悪口というものを口にするほうではなかったようで、そんなにブレスレットをたびたび付け替えることはありませんでした。
それで途中から、口に出さないまでも、心の中にネガティブな思いや感情を持った時にブレスレットを付け替えるようにしよう、と思い立ちました。そうしたら、これは結構多くて、一日に何度も付け替えることになり、自分の想像以上に自分の望まない感情を持ってしまうことに、あらためて驚きました。
さて、ボウエン氏が著書の中に述べていることで、なるほどと思うところがあり、皆さんも恐らくそう思われていると思いましたので、それをご紹介させて頂きます。それは、「不平・不満があるからこそ、世の中が進歩してきたのではないか」という考え方や、「不平・不満を我慢することは、身体にとって悪いことであり、いつか爆発してしまうものである」という考え方などです。この点について、本の中にこのように述べられています。
はっきりさせておきたいことは、何かたださなければならないことが起こっても、
黙っているようにすすめているのではありません。そういうときには遠慮する必要も、
自分を抑える必要もないのです。ただ事実を述べ、自分の欲するところを伝えれば
いいのであって、「よくもこんなことをしてくれたな!」という負のエネルギーを、言葉
の背後にくっつけないようにすることです。
不平不満を言うことと、過ちや欠陥を指摘して正すことを、混同してはならない。
不平を言わないようにすることは、悪い品質や無礼な態度を我慢することではない。
ウェイターに、スープが冷めているので、温め直す必要があると告げることは、
それが事実に基づいたものなら、そこにはエゴは介在しない。「こんな冷めた
スープを出すなんて、どういうつもりだ!」というのは、不平不満である。
-エックハルト・トール『A New Earth』より
「もう、不満は言わない」(ウィル・ボウエン著)より引用・抜粋
いかがでしょうか。
ところで、私がいま、自分の紫のブレスレットについて感じていることは、次のようなことです。
どんなことがあっても、どんなことが起こっても、決して心にネガティブな感情を持たないようにしよう。紫のブレスレットは、ネガティブ感情を遮断する、私の心のセキュリティソフト(^^)v
あらためて、我ながら素直だと思う(・_・)
長くなりました。最後まで読んで下さってありがとうございました。
ではまた来週。

2015年03月08日
紫のブレスレット
皆さん、こんにちは。
今日は、「もう、不満は言わない-21日間ですべてがうまくいく法」(ウィル・ボウエン著)という本からのご紹介です。この本は先日からご紹介している「こうして、思考は現実化する②」の中で紹介されていたもので、この著者が勧める本であれば、と思って、早速アマゾンで取り寄せて読んでみたところ、期待以上に良い本でした。
日本での初版が2008年の6月となっていましたので、約6年半ほど前の本で、当時世界105か国に翻訳され、620万部売れたベストセラーということでしたので、ご存じの方もおられるかも知れません。その本の表紙の裏にこの本のことが下記のように紹介されています。
本書の著者ウィル・ボウエンjは、不平不満から自分を解き放てば、いいことが
たくさん起きるというシンプルな発想に基づいて、人生をすっかり変えてしまう
ような「不平不満のない世界」プランを考え出しました。ある日曜日の朝、教会
の訓話の中で、世界を不平不満のない場所にしたいと聴衆に話し、その気持ち
が真剣なものであることを示すために、集まった人たちみんなに紫色のブレス
レットを配って、こう呼びかけたのです。「自分が不平不満を口にしていることに
気づいたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください」と。
つまり、「不平不満、悪口を言わないことを、21日間続ける」という目標を立て、もし自分が言ってしまったら、その都度、紫のブレスレットをもう一方の手につけかえる。何故21日間かというと、心理学的に、その期間あることを継続することができれば、それがその人の習慣となる、ということのようです。
この本には続編の、「もう、不満は言わない【実践編】」が出ていて、そちらには、この紫のブレスレットがついていると紹介されていたので、これもすぐに注文して取り寄せました。
という訳で、今、私の手首には紫のブレスレットがつけられています。そして毎日、何度も右手から左手へ、左手から右手へと移っています。我ながら素直だと思う(・_・)。
今日はここまでで、来週は、私が実際にこの「紫のブレスレット」を実践しての感想を書こうと思っています。
と言うところで、今日はこの辺で。

今日は、「もう、不満は言わない-21日間ですべてがうまくいく法」(ウィル・ボウエン著)という本からのご紹介です。この本は先日からご紹介している「こうして、思考は現実化する②」の中で紹介されていたもので、この著者が勧める本であれば、と思って、早速アマゾンで取り寄せて読んでみたところ、期待以上に良い本でした。
日本での初版が2008年の6月となっていましたので、約6年半ほど前の本で、当時世界105か国に翻訳され、620万部売れたベストセラーということでしたので、ご存じの方もおられるかも知れません。その本の表紙の裏にこの本のことが下記のように紹介されています。
本書の著者ウィル・ボウエンjは、不平不満から自分を解き放てば、いいことが
たくさん起きるというシンプルな発想に基づいて、人生をすっかり変えてしまう
ような「不平不満のない世界」プランを考え出しました。ある日曜日の朝、教会
の訓話の中で、世界を不平不満のない場所にしたいと聴衆に話し、その気持ち
が真剣なものであることを示すために、集まった人たちみんなに紫色のブレス
レットを配って、こう呼びかけたのです。「自分が不平不満を口にしていることに
気づいたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください」と。
つまり、「不平不満、悪口を言わないことを、21日間続ける」という目標を立て、もし自分が言ってしまったら、その都度、紫のブレスレットをもう一方の手につけかえる。何故21日間かというと、心理学的に、その期間あることを継続することができれば、それがその人の習慣となる、ということのようです。
この本には続編の、「もう、不満は言わない【実践編】」が出ていて、そちらには、この紫のブレスレットがついていると紹介されていたので、これもすぐに注文して取り寄せました。
という訳で、今、私の手首には紫のブレスレットがつけられています。そして毎日、何度も右手から左手へ、左手から右手へと移っています。我ながら素直だと思う(・_・)。
今日はここまでで、来週は、私が実際にこの「紫のブレスレット」を実践しての感想を書こうと思っています。
と言うところで、今日はこの辺で。

2015年03月01日
いつも燦然と輝いている太陽
皆さん、こんにちは。3月になりましたね。
2月から「こうして、思考は現実になる②」の本からのご紹介をさせて頂いていますが、今日もその続編です。2月8日のブログで「思考を現実化するための美容体操」のゲーム①の1)をご紹介しましたが、今日はその3)をご紹介します。
思考を現実化するための美容体操
[ゲーム①] 笑いで一日を始める
3)外に出て両手をいっぱいに広げ、太陽に「おはよう!」と挨拶をする。
頼まなくても、お金を払わなくても、毎朝必ず昇ってくれる太陽に感謝する。
雨の日も、雨の恵みに感謝する。曇っていても、どんな天気のときでも、
雲の上で燦然と輝いている太陽を思い浮かべて「ありがとう!」と感謝する。
パム・グラウト著:「こうして、思考は現実になる②」から引用(一部編集してあります)
飛行機に乗って離陸してしばらくすると、雲の上に上がり、窓から外を覗くとまばゆいばかりの太陽が目に入ります。その時地上の天気が曇りであっても雨であっても、それは同じです。
目的地に近づくと、機長がアナウンスで「もうすぐ下降を始めます。地上の天気は○○で、気温は○○度です」とアナウンスします。その時、地上の天気が雨であっても、機内の窓から覗く外では太陽が燦然と輝いています。そしてやがて飛行機は雲を通って下降し、着陸します。着いてみると、地上は土砂降りの雨であることもあります。
この経験を何度も繰り返しているうちに、地上がたとえどんな天気の時も、雲の上ではまばゆいばかりの太陽が、いつも燦然と輝いているんだということを、実感として理解しました。
人生は、自分の望むような時ばかりとは限りません。時には、試練と思える時が長く続く時もあります。そんなとき、雲の上ではいつも太陽が燦然と輝いているんだ、ということを思い出す。そういう生き方をしていきたいと思います。
と言うところで、今日はこの辺で。。

2月から「こうして、思考は現実になる②」の本からのご紹介をさせて頂いていますが、今日もその続編です。2月8日のブログで「思考を現実化するための美容体操」のゲーム①の1)をご紹介しましたが、今日はその3)をご紹介します。
思考を現実化するための美容体操
[ゲーム①] 笑いで一日を始める
3)外に出て両手をいっぱいに広げ、太陽に「おはよう!」と挨拶をする。
頼まなくても、お金を払わなくても、毎朝必ず昇ってくれる太陽に感謝する。
雨の日も、雨の恵みに感謝する。曇っていても、どんな天気のときでも、
雲の上で燦然と輝いている太陽を思い浮かべて「ありがとう!」と感謝する。
パム・グラウト著:「こうして、思考は現実になる②」から引用(一部編集してあります)
飛行機に乗って離陸してしばらくすると、雲の上に上がり、窓から外を覗くとまばゆいばかりの太陽が目に入ります。その時地上の天気が曇りであっても雨であっても、それは同じです。
目的地に近づくと、機長がアナウンスで「もうすぐ下降を始めます。地上の天気は○○で、気温は○○度です」とアナウンスします。その時、地上の天気が雨であっても、機内の窓から覗く外では太陽が燦然と輝いています。そしてやがて飛行機は雲を通って下降し、着陸します。着いてみると、地上は土砂降りの雨であることもあります。
この経験を何度も繰り返しているうちに、地上がたとえどんな天気の時も、雲の上ではまばゆいばかりの太陽が、いつも燦然と輝いているんだということを、実感として理解しました。
人生は、自分の望むような時ばかりとは限りません。時には、試練と思える時が長く続く時もあります。そんなとき、雲の上ではいつも太陽が燦然と輝いているんだ、ということを思い出す。そういう生き方をしていきたいと思います。
と言うところで、今日はこの辺で。。
