2015年03月08日
紫のブレスレット
皆さん、こんにちは。
今日は、「もう、不満は言わない-21日間ですべてがうまくいく法」(ウィル・ボウエン著)という本からのご紹介です。この本は先日からご紹介している「こうして、思考は現実化する②」の中で紹介されていたもので、この著者が勧める本であれば、と思って、早速アマゾンで取り寄せて読んでみたところ、期待以上に良い本でした。
日本での初版が2008年の6月となっていましたので、約6年半ほど前の本で、当時世界105か国に翻訳され、620万部売れたベストセラーということでしたので、ご存じの方もおられるかも知れません。その本の表紙の裏にこの本のことが下記のように紹介されています。
本書の著者ウィル・ボウエンjは、不平不満から自分を解き放てば、いいことが
たくさん起きるというシンプルな発想に基づいて、人生をすっかり変えてしまう
ような「不平不満のない世界」プランを考え出しました。ある日曜日の朝、教会
の訓話の中で、世界を不平不満のない場所にしたいと聴衆に話し、その気持ち
が真剣なものであることを示すために、集まった人たちみんなに紫色のブレス
レットを配って、こう呼びかけたのです。「自分が不平不満を口にしていることに
気づいたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください」と。
つまり、「不平不満、悪口を言わないことを、21日間続ける」という目標を立て、もし自分が言ってしまったら、その都度、紫のブレスレットをもう一方の手につけかえる。何故21日間かというと、心理学的に、その期間あることを継続することができれば、それがその人の習慣となる、ということのようです。
この本には続編の、「もう、不満は言わない【実践編】」が出ていて、そちらには、この紫のブレスレットがついていると紹介されていたので、これもすぐに注文して取り寄せました。
という訳で、今、私の手首には紫のブレスレットがつけられています。そして毎日、何度も右手から左手へ、左手から右手へと移っています。我ながら素直だと思う(・_・)。
今日はここまでで、来週は、私が実際にこの「紫のブレスレット」を実践しての感想を書こうと思っています。
と言うところで、今日はこの辺で。

今日は、「もう、不満は言わない-21日間ですべてがうまくいく法」(ウィル・ボウエン著)という本からのご紹介です。この本は先日からご紹介している「こうして、思考は現実化する②」の中で紹介されていたもので、この著者が勧める本であれば、と思って、早速アマゾンで取り寄せて読んでみたところ、期待以上に良い本でした。
日本での初版が2008年の6月となっていましたので、約6年半ほど前の本で、当時世界105か国に翻訳され、620万部売れたベストセラーということでしたので、ご存じの方もおられるかも知れません。その本の表紙の裏にこの本のことが下記のように紹介されています。
本書の著者ウィル・ボウエンjは、不平不満から自分を解き放てば、いいことが
たくさん起きるというシンプルな発想に基づいて、人生をすっかり変えてしまう
ような「不平不満のない世界」プランを考え出しました。ある日曜日の朝、教会
の訓話の中で、世界を不平不満のない場所にしたいと聴衆に話し、その気持ち
が真剣なものであることを示すために、集まった人たちみんなに紫色のブレス
レットを配って、こう呼びかけたのです。「自分が不平不満を口にしていることに
気づいたら、このブレスレットをもう一方の手にはめ換えてください」と。
つまり、「不平不満、悪口を言わないことを、21日間続ける」という目標を立て、もし自分が言ってしまったら、その都度、紫のブレスレットをもう一方の手につけかえる。何故21日間かというと、心理学的に、その期間あることを継続することができれば、それがその人の習慣となる、ということのようです。
この本には続編の、「もう、不満は言わない【実践編】」が出ていて、そちらには、この紫のブレスレットがついていると紹介されていたので、これもすぐに注文して取り寄せました。
という訳で、今、私の手首には紫のブレスレットがつけられています。そして毎日、何度も右手から左手へ、左手から右手へと移っています。我ながら素直だと思う(・_・)。
今日はここまでで、来週は、私が実際にこの「紫のブレスレット」を実践しての感想を書こうと思っています。
と言うところで、今日はこの辺で。
