2018年06月24日

逆まつげ

こんにちは。

皆さん、「逆まつげ」という言葉をご存じですか。
実は私がその「逆まつげ」であることが分かって、明日中央病院で手術することになりました。

昨年の6月、右目が充血してゴロゴロするので、近くの眼科医院に行ったところ、検査をしてもらった結果、感染症ではないので心配はいりませんと言われて、目薬をもらいました。そしてその目薬をさすと、いったんは充血が軽くなるので、一ヶ月間もらった目薬をさして、なくなったので、後は市販の目薬をさしてしのいでいました。

ところが秋くらいにまた充血がひどくなったので、眼科医院に行ったら、もう一度検査をしてみましょうと言われ、検査の結果は悪くないのでと、また目薬をもらいました。その後6ヶ月間、毎月一回目薬をもらっては、さし続けましたが、どうにも良くならず、最後に「逆まつげかもしれないので、中央病院を紹介します」と言われて、紹介状をもらって行ったところ、やはり逆まつげで、既に黒目にキズが入っているということで、手術をすることになった次第です。

正直なところ、少々参りました。やはりセカンドオピニオンのお医者さんに診てもらうことは、大切だなと痛感した次第です。

ちなみに、私の手術は下記イラストの通りで、お医者さんの話では目の下まぶたを横1センチ、縦4ミリ切って脂肪を取り出して、縫い合わせてハリをつけて、目に当たっている下まつげを、外に向けるということでした。



来週には、手術が上手く行きましたというご報告ができるといいなと思っています。
  


Posted by きのちゃん at 00:08Comments(0)その他つれづれ日記

2018年06月17日

台湾 高雄旅行♪

こんにちは。

先週の金曜日から日曜日、私の所属する熊本県ソシアルダンス教師協会の親睦旅行で、台湾の高雄に行ってきました。ちょうど当日、台風が近くを通って天気が心配されましたが、幸いそれて3日間とも晴天に恵まれて、大変楽しい旅行となりました。

高雄市は、私の父が生まれたところで、父が生前に、一度私を連れて行きたいと言ってくれていましたが、結局叶わず、それだけに今回は父のことを思い出しながらの感慨深い旅となりました。

父の父(私の祖父)は、戦前、若いときに郷里の鹿児島市から高雄に渡って事業を興して成功し、さらに市議会議員に立候補してトップ当選をしたそうです。父は高雄中学に進み、その後日本の陸軍士官学校に進学し、卒業後、太平洋戦争で中国に出兵しました。終戦後祖父は、敗戦に伴って、すべての土地財産を奪われて鹿児島に送還されたそうです。そんな話を、私が子供の頃、父からよく聞かされたものでした。

話がそれましたが、今回の旅行では、高雄市の神社・仏閣巡りのような感じで、立派でスケールの大きい建造物を観て回りました。食べ物も美味しかったです。

ではまた来週(^^)/









 (レストランにて 後ろにうっすらと仏陀の像が見えますか?)



  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)つれづれ日記

2018年06月10日

服装は生き方

こんにちは。
今日は先日からご紹介している「3秒でハッピーになる超名言集100」からのご紹介です。
今日の言葉は、

 くたびれた服は、着る人も、くたびれさせる。
       (押田比呂美 / スタイリスト)

です。本文の方からも引用します。

☆服が「服にふさわしい一日」と出逢わせてくれる
  いい気分は、いい現実を引き寄せます。では、いい気分をつくってくれる一番カンタンな
  方法は?それは服を変えることです。
  かの有名デザイナー、イヴ・サン・ローランも言っています。
  「服装は生き方である」
  と。服が気持ちをつくってくれます。ナポレオンが「人はその制服通りの人間になる」
  と言った通り。 だから、まず服から変えよう。

      (3秒でハッピーになる超名言集100 p.28-29より引用)


私は、ダンス教室経営と、コンピュータ販売・指導、ホームページ作成の仕事をやっていますが、ナポレオンの言葉がよくわかります。ダンスの方になると、発表会の時には、パートナーさんはオシャレなドレス、私は燕尾服を着ます。燕尾服を着たとたんに、気合いがビシッ!と入るのが自分でもわかります。

このような特別なシツエーションでなくても、日常の一日でも、その日に着る服で、気持ちが変わります。であれば、良い気分になるためにオシャレをすることは、とても大切なことということになりますね。

そういうことで、皆さんも素敵にオシャレをしてみませんか。
では、今週も素敵な一週間でありますように・・(^^)/




  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)夢の実現

2018年06月03日

カゼ

こんにちは。
今週はブログの更新が遅くなって申し訳ありません。

先日からカゼっぽくて薬を飲んでいたら、薬を飲み過ぎてそれが強すぎたのか、胃腸の調子がわるくなり、とうとう今日はダウンしてしまって一日寝ていました。

カゼについては、このブログでも何度か取り上げて、「カゼは身体の大掃除」とか、「水を飲んでカゼをなおす」とか、それなりに前向きに取り組もうと心がけていました。それなのに、いつのまにかまた、少しでもカゼっぽいと感じたら、すぐに「早めのパブロン」で早めに押さえようとして、結局薬に頼って、今回もこのようなことになってしまいました。

で、今回の反省。

 1)カゼ菌は一年中、空気中を漂っている
 2)それなのに、カゼをひく人とひかない人がいる
 3)自分はカゼに弱い体質であることを自覚する
 4)その上で、カゼをひきそうになったら、まず休養をとる
 5)薬には頼らない
 6)それでもカゼをひいたら、潔く受け入れて、身体の大掃除と思って、床につく

そうすれば、一番早く回復するのではと思います。

今回も、カゼっぽいからといって、市販のカゼ薬を1~2週間も飲み続けて、それでカゼを押さえて、仕事を毎晩夜更かししてやったツケが回ってきたというのが現実でした。

我ながら、毎回同じあやまちを繰り返して学習しないなと、反省しました。

体調を崩したときにいつも思うのは、こんな体調ではフルマラソンの42キロを走るなんて、夢のまた夢だなということ。そして逆に、フルマラソンを走れる身体を持っていることは、なんと健康で幸せなことなのかと思います。

先週のブログの言葉ではないですが、「人は、失ってから初めて幸福に気がつく。」とならないよう、これから健康第一で、心がけていこうと思います。

というところで今日はこの辺で。
皆様も、お身体にはくれぐれもお気をつけ下さい。





  


Posted by きのちゃん at 21:49Comments(0)つれづれ日記