2013年01月27日
全身全霊をささげて
こんにちは。今日は最近読んだ本の中からのご紹介です。
早速ですが、その文章は…
全身全霊を捧げて取り組まない限り、引き返すべきではないかという迷いや無力感が
つきまとうものだ。行動を開始するにあたっては、ある基本的な真理の存在を知るべき
である。その真理とは、全身全霊を捧げて専念した瞬間に、神意が働き出すということだ。
夢にも思わなかった様々な偶然や出会い、物的支援に恵まれるのである。
- 探検家 W・H・マレー -
バタバタと年末を過ごし、お正月を迎え、「さあ、今年も頑張るぞ!(^^)!」と臨んだ今年も、気がつくとはや1月も下旬となりました。
誰でも、ああなりたい、ああなればいいのに、という願いや夢を抱くもの。けれど、夢が大きければ大きいほど、それらを実際に実現させるのは、なかなか大変なものです。そんなときの最後の勝負は、これ、「全身全霊を捧げる」ということ。
できるとかできないとか、やれるとかやれるだろうかとか、そんなことを考える前に、やる!
絶対やる! 必ずやる! 最後は、やる気です。どんなことがあっても、やる! 最後の勝負は、
気合いです。気合いだあああああああああああああ!!!!
というところで、今年も頑張って、実り多き年にしましょう(^^)v
早速ですが、その文章は…
全身全霊を捧げて取り組まない限り、引き返すべきではないかという迷いや無力感が
つきまとうものだ。行動を開始するにあたっては、ある基本的な真理の存在を知るべき
である。その真理とは、全身全霊を捧げて専念した瞬間に、神意が働き出すということだ。
夢にも思わなかった様々な偶然や出会い、物的支援に恵まれるのである。
- 探検家 W・H・マレー -
バタバタと年末を過ごし、お正月を迎え、「さあ、今年も頑張るぞ!(^^)!」と臨んだ今年も、気がつくとはや1月も下旬となりました。
誰でも、ああなりたい、ああなればいいのに、という願いや夢を抱くもの。けれど、夢が大きければ大きいほど、それらを実際に実現させるのは、なかなか大変なものです。そんなときの最後の勝負は、これ、「全身全霊を捧げる」ということ。
できるとかできないとか、やれるとかやれるだろうかとか、そんなことを考える前に、やる!
絶対やる! 必ずやる! 最後は、やる気です。どんなことがあっても、やる! 最後の勝負は、
気合いです。気合いだあああああああああああああ!!!!
というところで、今年も頑張って、実り多き年にしましょう(^^)v

2013年01月20日
夢がかなう人の机はなぜ美しいのか?
皆さん、こんにちは。
今日は久しぶりに「仕事術」についての記事です。
お正月に本屋にブラリと行って、ふと目にとまった本。書名は「たった1分で人生が変わる。片づけの習慣」で、パラパラとめくってすぐにそのまま買いました。
私は片付けが苦手で、すぐに書類が溜まってしまって捜し物をする羽目になることが多いので、「超整理法」(野口悠紀雄著)とか、「掃除道」(鍵山秀三郎著)などの本を読んで、できることはやってきたつもりでした。
それでも昨年の暮れからお正月にかけて、結局デスクの上は片づけられないまま新年を迎えて、つい先日必要に迫られて片づけた位です。そんな私にピッタリの本だと感じました。内容は単なる整理法の羅列ではなく、「片づけ」というものが、そのまま人生の夢の実現にも大きく影響を与えるという観点から書かれていましたので、このブログのテーマ「夢の実現」にそのまま当てはまると思い、皆さんにもご紹介させて頂くことにしました。分かりやすくて、すぐ実行できて、すぐ効果がでるポイントが沢山書かれていますが、その中からひとつだけご紹介します。
片づけが得意な人と苦手な人とでは、身のまわりが散らかる原因となる「ある動作」について、意識の向け方が大きく異なります。誰もが日常、何気なくやっている「ある動作」とは、いったい何だと思いますか?
ヒントは、ひらがなで2文字です。
答えは「おく」です。もちろん「おく」とは、モノを「置く」という動作のことです。片づけが得意な人は、デスクやテーブル、そしてどんな場所でもモノを置くときに、いつも散らからないよう注意を払っています。反対に、片づけが苦手な人は、「置く」という動作に対していつも無意識です。
(中略)
本書のタイトルは、『たった1分で人生が変わる 片づけの習慣』ですが、彼女とのやりとりを通じて、私は「1分どころではなく、たった0.5秒で人生が変わるのではないか」という気づきを得ました。つまり、片づけが苦手な人は、無頓着な動作である「置く」に意識を向け、行動するだけで、身のまわりが劇的に片づき始め、生活、仕事、そして人生が変わっていくのです。
「たった一分で人生が変わる。片づけの習慣」(小松易著)p16-p17から引用抜粋
ということで、今年は先ずは身のまわりをキチンと片づけて、今年の夢の実現に向かって飛んでいこうと思います(^^)v
今日は久しぶりに「仕事術」についての記事です。
お正月に本屋にブラリと行って、ふと目にとまった本。書名は「たった1分で人生が変わる。片づけの習慣」で、パラパラとめくってすぐにそのまま買いました。
私は片付けが苦手で、すぐに書類が溜まってしまって捜し物をする羽目になることが多いので、「超整理法」(野口悠紀雄著)とか、「掃除道」(鍵山秀三郎著)などの本を読んで、できることはやってきたつもりでした。
それでも昨年の暮れからお正月にかけて、結局デスクの上は片づけられないまま新年を迎えて、つい先日必要に迫られて片づけた位です。そんな私にピッタリの本だと感じました。内容は単なる整理法の羅列ではなく、「片づけ」というものが、そのまま人生の夢の実現にも大きく影響を与えるという観点から書かれていましたので、このブログのテーマ「夢の実現」にそのまま当てはまると思い、皆さんにもご紹介させて頂くことにしました。分かりやすくて、すぐ実行できて、すぐ効果がでるポイントが沢山書かれていますが、その中からひとつだけご紹介します。
片づけが得意な人と苦手な人とでは、身のまわりが散らかる原因となる「ある動作」について、意識の向け方が大きく異なります。誰もが日常、何気なくやっている「ある動作」とは、いったい何だと思いますか?
ヒントは、ひらがなで2文字です。
答えは「おく」です。もちろん「おく」とは、モノを「置く」という動作のことです。片づけが得意な人は、デスクやテーブル、そしてどんな場所でもモノを置くときに、いつも散らからないよう注意を払っています。反対に、片づけが苦手な人は、「置く」という動作に対していつも無意識です。
(中略)
本書のタイトルは、『たった1分で人生が変わる 片づけの習慣』ですが、彼女とのやりとりを通じて、私は「1分どころではなく、たった0.5秒で人生が変わるのではないか」という気づきを得ました。つまり、片づけが苦手な人は、無頓着な動作である「置く」に意識を向け、行動するだけで、身のまわりが劇的に片づき始め、生活、仕事、そして人生が変わっていくのです。
「たった一分で人生が変わる。片づけの習慣」(小松易著)p16-p17から引用抜粋
ということで、今年は先ずは身のまわりをキチンと片づけて、今年の夢の実現に向かって飛んでいこうと思います(^^)v

2013年01月13日
クリスマスダンスパーティ
こんにちは。早くも一月も中旬に入りました。
お正月気分も抜けて、皆さんお忙しく活動されておられることと思います。
さて、昨年の12月に6つのクリスマスダンスパーティに参加して、そのうち3箇所でデモをしたと昨年のブログでご紹介しましたが、そのDVDが出来てきました。そのなかで、私のパートナーの先生とスローのデモを踊ったものをYoutubeにアップしましたので、ご紹介させて頂きます。
URLは下記のとおりです。お時間のある時でも、良かったらどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=XM2EL4pzdxg
今年もより良いダンスを目指して頑張ります。
お正月気分も抜けて、皆さんお忙しく活動されておられることと思います。
さて、昨年の12月に6つのクリスマスダンスパーティに参加して、そのうち3箇所でデモをしたと昨年のブログでご紹介しましたが、そのDVDが出来てきました。そのなかで、私のパートナーの先生とスローのデモを踊ったものをYoutubeにアップしましたので、ご紹介させて頂きます。
URLは下記のとおりです。お時間のある時でも、良かったらどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=XM2EL4pzdxg
今年もより良いダンスを目指して頑張ります。

2013年01月06日
「レ・ミゼラブル」を観ました
新年明けましておめでとうございます。
皆さん、お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。
さて、私は昨年の暮れに公開された映画『レ・ミゼラブル』を、お正月に観ました。
話題作だったので観てみたいと思っていましたが、想像していたよりもはるかに素晴らしい作品で、とても感動しました。ミュージカル映画であることを知らなかったので、最初は少しとまどいましたが、途中からこれほど本格的なミュージカルを、ここまで完成させるのは、すごいことだなと感心しました。
主演の男優のヒュー・ジャックマンのしぶい演技には、しびれました。この作品でファンになりました。「レ・ミゼラブル」は小学生の頃、本で読んだのですが、記憶に残っていたのは、主人公が前科者で浮浪者だった時に教会の神父に救われたのに、その夜、銀の食器を盗み、そのあと警察に捕まって教会に引き立てられたとき、神父が「これはこの人に差し上げたものです」と言ってかばったことで、心を入れ替えたシーンだけでした。
その作品がこれほど壮大なスケールの作品だったことは、今日まで知りませんでした。
上映時間約2時間半もまったく長く感じることなく、色々と考えさせられながら最後まで観ましたが、一番感じたことは、人生を生きて行く上で、目先の欲得に惑わされることなく、自分の良心に従って生きていくことが最も大切だということでした。
新年の始めにとても良い映画を観て、良かったと思いました。日常の忙しさに追われるだけではなく、時間を作って、良い芸術作品に触れることを忘れてはいけないと思いました。
今年も色々と感じたことなどをこのブログに記していきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
皆さん、お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。
さて、私は昨年の暮れに公開された映画『レ・ミゼラブル』を、お正月に観ました。
話題作だったので観てみたいと思っていましたが、想像していたよりもはるかに素晴らしい作品で、とても感動しました。ミュージカル映画であることを知らなかったので、最初は少しとまどいましたが、途中からこれほど本格的なミュージカルを、ここまで完成させるのは、すごいことだなと感心しました。
主演の男優のヒュー・ジャックマンのしぶい演技には、しびれました。この作品でファンになりました。「レ・ミゼラブル」は小学生の頃、本で読んだのですが、記憶に残っていたのは、主人公が前科者で浮浪者だった時に教会の神父に救われたのに、その夜、銀の食器を盗み、そのあと警察に捕まって教会に引き立てられたとき、神父が「これはこの人に差し上げたものです」と言ってかばったことで、心を入れ替えたシーンだけでした。
その作品がこれほど壮大なスケールの作品だったことは、今日まで知りませんでした。
上映時間約2時間半もまったく長く感じることなく、色々と考えさせられながら最後まで観ましたが、一番感じたことは、人生を生きて行く上で、目先の欲得に惑わされることなく、自分の良心に従って生きていくことが最も大切だということでした。
新年の始めにとても良い映画を観て、良かったと思いました。日常の忙しさに追われるだけではなく、時間を作って、良い芸術作品に触れることを忘れてはいけないと思いました。
今年も色々と感じたことなどをこのブログに記していきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
