2020年01月26日
今日が一番…♪
こんにちは。
新しい年が始まったかと思っていたら、1月ももう下旬。年の初めから、時の流れの速さにびっくりしています。以前私の同級生が、時の流れが早くてどんどん歳を取っていくことについて、「まるで坂道を転げ落ちるように歳を取っていく」(笑)と表現したのを聞いて、うまいこと言うな~と思ったことを思い出します。
このことに関連して、昨年の暮れのウェブニュースに、作家の東野圭吾氏が野間出版文化賞を受賞した際の贈呈式の挨拶で、次のように述べられたと載っていて、大変共感しましたので、今日はその記事をご紹介させて頂きます。
☆東野圭吾氏「なんだジジイか…」秀逸だったあいさつ
<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>
先日、野間出版文化賞を受賞した作家東野圭吾氏の贈呈式の様子を取材しました。各受賞者のあいさつは、さすが作家という素晴らしい話が多かった中、東野氏のあいさつも秀逸でした。
東野氏は「未来のことを話したいと思います」と切り出すと「子供の頃、21世紀になった時、自分は何歳になるかと計算して、43歳だと分かった時、なんだ、そんなジジイになっているか」。18年たって現在は61歳。「43歳を振り返ってみると若かったなと思います」と語りました。
続けて「来年の今頃とか10年後とか、おれが野間出版文化賞を取ったのは61歳だったなと振り返った時に、若かったなと思うに違いありません。ここにいる人たちは結構、多くの人たちが100歳まで生きるかもしれません。その時に80歳だった自分を思い出し、ああ、若かったなと、あの時にできることがいっぱいあったなときっと思います」と話していました。誰もが共感できる話。その後、さすがだなと思う話が登場します。
「ここにいる皆さんの明日からの人生の中で、一番若いのは今日です。僕もまた来年、1つ年を取りますが、今日が一番、若いんだから、今日が一番、これからの人生で可能性がある」。
高齢化が進む中、人生100年という言葉も耳にします。これからやってくる「今」を大切にしっかり生きる。高齢者だけでなく、すべての人の背中を押してくれるような気がしました。
( 2019/12/29 日刊スポーツ記事より引用)
ということで、今週もガンバ p(^^)q。

野間出版文化賞を受賞した東野圭吾氏(左)と新海誠監督
新しい年が始まったかと思っていたら、1月ももう下旬。年の初めから、時の流れの速さにびっくりしています。以前私の同級生が、時の流れが早くてどんどん歳を取っていくことについて、「まるで坂道を転げ落ちるように歳を取っていく」(笑)と表現したのを聞いて、うまいこと言うな~と思ったことを思い出します。
このことに関連して、昨年の暮れのウェブニュースに、作家の東野圭吾氏が野間出版文化賞を受賞した際の贈呈式の挨拶で、次のように述べられたと載っていて、大変共感しましたので、今日はその記事をご紹介させて頂きます。
☆東野圭吾氏「なんだジジイか…」秀逸だったあいさつ
<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>
先日、野間出版文化賞を受賞した作家東野圭吾氏の贈呈式の様子を取材しました。各受賞者のあいさつは、さすが作家という素晴らしい話が多かった中、東野氏のあいさつも秀逸でした。
東野氏は「未来のことを話したいと思います」と切り出すと「子供の頃、21世紀になった時、自分は何歳になるかと計算して、43歳だと分かった時、なんだ、そんなジジイになっているか」。18年たって現在は61歳。「43歳を振り返ってみると若かったなと思います」と語りました。
続けて「来年の今頃とか10年後とか、おれが野間出版文化賞を取ったのは61歳だったなと振り返った時に、若かったなと思うに違いありません。ここにいる人たちは結構、多くの人たちが100歳まで生きるかもしれません。その時に80歳だった自分を思い出し、ああ、若かったなと、あの時にできることがいっぱいあったなときっと思います」と話していました。誰もが共感できる話。その後、さすがだなと思う話が登場します。
「ここにいる皆さんの明日からの人生の中で、一番若いのは今日です。僕もまた来年、1つ年を取りますが、今日が一番、若いんだから、今日が一番、これからの人生で可能性がある」。
高齢化が進む中、人生100年という言葉も耳にします。これからやってくる「今」を大切にしっかり生きる。高齢者だけでなく、すべての人の背中を押してくれるような気がしました。
( 2019/12/29 日刊スポーツ記事より引用)
ということで、今週もガンバ p(^^)q。

野間出版文化賞を受賞した東野圭吾氏(左)と新海誠監督
2020年01月19日
ローマの休日♪
こんにちは。
最初に、先週はブログを更新せず申し訳ありませんでした。m(__)m
正月明けから色々と行事があり、急な仕事も入ったりして、バタバタしているうちにアップしそびれてしまいました。
さて、今日は私のお気に入りの映画のご紹介です。私が一番好きな映画女優はオードリー・ヘプバーンですが、先日アマゾンで、オードリーの代表作品を4本収録して3,500円というDVDを見つけ、すぐに注文して取り寄せました。その最初の作品が、あの名作「ローマの休日」です。作品について、ウィキペディアで次のように紹介されています。
<ローマの休日>
ウィリアム・ワイラーが製作・監督した。イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内に出たとき知り合った新聞記者との24時間の恋を描いている。トレヴィの泉や真実の口などローマの名だたる観光スポットが登場する。 新聞記者をグレゴリー・ペック、王女をオードリー・ヘプバーンが演じている。当時新人だったヘプバーンは、本作により1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。
(ウィキペディアより引用)
話はかわって、今年の年頭のブログで、今年の6月にTOEICを受験することを目標のひとつに掲げましたが、今回オードリーの映画DVDを買って、また観なおそうと思いついたのは、TOEICのリスニングの練習にしようと思ったからです。それで、字幕を日本語でなくて英語表示にして観ました。それで気がついたことは、リスニングで英語が聞こえない原因は、実は字幕で会話の英文が表示されても、その英文自体がなかなか理解できないことでした(__)。
英語習得の道のりは、なかなか険しく遠いですが、せっかく始めたことですので、大好きな女優さんの生の声を聞いたりして、楽しみながら一歩ずつ歩んでいこうと思います。
ユーチューブで「ローマの休日」を検索したら、予告編の動画が見つかりました。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。
☆映画「ローマの休日」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=3CvSOCiIt6c

最初に、先週はブログを更新せず申し訳ありませんでした。m(__)m
正月明けから色々と行事があり、急な仕事も入ったりして、バタバタしているうちにアップしそびれてしまいました。
さて、今日は私のお気に入りの映画のご紹介です。私が一番好きな映画女優はオードリー・ヘプバーンですが、先日アマゾンで、オードリーの代表作品を4本収録して3,500円というDVDを見つけ、すぐに注文して取り寄せました。その最初の作品が、あの名作「ローマの休日」です。作品について、ウィキペディアで次のように紹介されています。
<ローマの休日>
ウィリアム・ワイラーが製作・監督した。イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内に出たとき知り合った新聞記者との24時間の恋を描いている。トレヴィの泉や真実の口などローマの名だたる観光スポットが登場する。 新聞記者をグレゴリー・ペック、王女をオードリー・ヘプバーンが演じている。当時新人だったヘプバーンは、本作により1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。
(ウィキペディアより引用)
話はかわって、今年の年頭のブログで、今年の6月にTOEICを受験することを目標のひとつに掲げましたが、今回オードリーの映画DVDを買って、また観なおそうと思いついたのは、TOEICのリスニングの練習にしようと思ったからです。それで、字幕を日本語でなくて英語表示にして観ました。それで気がついたことは、リスニングで英語が聞こえない原因は、実は字幕で会話の英文が表示されても、その英文自体がなかなか理解できないことでした(__)。
英語習得の道のりは、なかなか険しく遠いですが、せっかく始めたことですので、大好きな女優さんの生の声を聞いたりして、楽しみながら一歩ずつ歩んでいこうと思います。
ユーチューブで「ローマの休日」を検索したら、予告編の動画が見つかりました。お時間のある時にでも良かったらどうぞ。
☆映画「ローマの休日」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=3CvSOCiIt6c

2020年01月05日
屋久島の 初日の出と紀元杉 ♪
こんにちは。
皆様、2020年の新年をいかがお過ごしでしょうか。
私は今年のお正月を屋久島で迎えました。
ホテルの窓から写した初日の出の写真と、樹齢二千年と言われる屋久杉(紀元杉)の写真をご紹介させて頂きます。人間の寿命は長くなったと言っても100年。その20倍を生き抜いてきた屋久杉を見上げて、悠久の時の流れを感じました。
屋久杉から見れば、一年という時の流れは、人間のまたたきにも等しいものかも知れません。でもだからこそ、この一年をしっかりと大切に生きて行きたいと思いました。
よっしゃ~!今年も頑張るぞ~! p(^^)q。
今年も一年よろしくお願い致します。


2020年1月1日 初日の出 於:屋久島


屋久杉 (紀元杉)
皆様、2020年の新年をいかがお過ごしでしょうか。
私は今年のお正月を屋久島で迎えました。
ホテルの窓から写した初日の出の写真と、樹齢二千年と言われる屋久杉(紀元杉)の写真をご紹介させて頂きます。人間の寿命は長くなったと言っても100年。その20倍を生き抜いてきた屋久杉を見上げて、悠久の時の流れを感じました。
屋久杉から見れば、一年という時の流れは、人間のまたたきにも等しいものかも知れません。でもだからこそ、この一年をしっかりと大切に生きて行きたいと思いました。
よっしゃ~!今年も頑張るぞ~! p(^^)q。
今年も一年よろしくお願い致します。


2020年1月1日 初日の出 於:屋久島


屋久杉 (紀元杉)
2020年01月01日
Happy New Year 2020 ♪
新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます
昨年は私のブログを観て頂き大変ありがとうございました。
つたない日記風ブログですが、皆さんに観て頂いていると思うことが支えとなり、続けてこられています。今年も頑張りますのでよろしくお願い致します。
では今年も恒例の、2020年の抱負と目標を書かせて頂きます。
目標(1)
☆先ずは健康
月並みですが、「先ずは健康」を一番目の目標に挙げたいと思います。昨年は、先週のブログにも書きましたが、ギックリ腰や肺炎に始まり、大腸ポリープと続き、夏には一年前に治癒したはずの萎縮性胃炎(ピロリ菌)が残っていたことがわかり再治療となり、3ヶ月後の秋の検査で何とか退治できたことが分かりました。
夢と目標を持つことは大事ですが、それも健康な身体あってのことと、身をもって感じた次第です。それで、今年は意識的に健康管理をして、定期検診や再検査も早めに行くように心掛けたいと思います。
目標(2)
☆イー・ネット(私のパソコン・ITビジネスの名称)と、ダンスアートアカデミーの経営を通して、世の中の人々の幸せ作りのお役に立つこと
こちらも至極当たり前のことですが、自分の仕事を通して世の中のお役に立つということは、自分の人生を有意義なものにする為に必須のことだと思います。自分の生計を立てるため、豊かになるため、ということも当然のことですが、それだけではモティベーションを維持するには力不足であることを、私のこれまでの人生で学んできました。本当の幸福感は、自分が何かをしたことによって、相手の人が喜んでくれた時に感じるものだ、と思います。
目標(3)
☆TOEICを6月に受験して600点以上の成績を取ること
最初の二つの目標は抽象的なものでしたので、三つ目は期限付きの具体的な数値目標にしました。昨年は目標得点を500点以上と書きましたが、受験を半年以上先送りにしたので、今回は600点以上を目標にします。TOEIC受験はこれまで二度したことがあって、一度目が27歳くらいの時で、二回目が45歳くらいの時だったと思います。どちらも軽い気持ちで、あまり準備もせずに受けたため、得点は470~480点ほどだったと記憶しています。
一度目はまだ学生時代の名残もあり、頭脳もまだ若かったのに、それくらいの得点しか取れなかった理由が、今回TOEIC対策の勉強をして分かりました。それは、TOEICが従来の受験対策英語と少々異なり、社会で通用する実用ビジネス英語実力を計るものだからです。あと半年、まずはリスニング力と語彙力をつけようと思っています。
目標(4)
☆プロ競技ダンスの全九州大会で優勝すること
またまた昨年に引き続き目標に掲げました。何も全九州プロチャンピオンになろうと意気込んでいるわけではありません。競技会には、色々なエントリー部門がありますので、いずれかの部門で「優勝」の一文字の書かれた賞状を手にしたいと思います。
パソコンとダンスは私の天職ですので、これからも生涯を賭けて、その道を究めていきたいと思います。
と言うことで、今年はこの4つの目標を胸に、努力精進していきます。一年後12月のブログの「2020年の抱負と目標の総括」で、良いご報告ができますよう、頑張ります p(^^)q。
では今年も一年、よろしくお願い致します。

今年もよろしくお願い申し上げます
昨年は私のブログを観て頂き大変ありがとうございました。
つたない日記風ブログですが、皆さんに観て頂いていると思うことが支えとなり、続けてこられています。今年も頑張りますのでよろしくお願い致します。
では今年も恒例の、2020年の抱負と目標を書かせて頂きます。
目標(1)
☆先ずは健康
月並みですが、「先ずは健康」を一番目の目標に挙げたいと思います。昨年は、先週のブログにも書きましたが、ギックリ腰や肺炎に始まり、大腸ポリープと続き、夏には一年前に治癒したはずの萎縮性胃炎(ピロリ菌)が残っていたことがわかり再治療となり、3ヶ月後の秋の検査で何とか退治できたことが分かりました。
夢と目標を持つことは大事ですが、それも健康な身体あってのことと、身をもって感じた次第です。それで、今年は意識的に健康管理をして、定期検診や再検査も早めに行くように心掛けたいと思います。
目標(2)
☆イー・ネット(私のパソコン・ITビジネスの名称)と、ダンスアートアカデミーの経営を通して、世の中の人々の幸せ作りのお役に立つこと
こちらも至極当たり前のことですが、自分の仕事を通して世の中のお役に立つということは、自分の人生を有意義なものにする為に必須のことだと思います。自分の生計を立てるため、豊かになるため、ということも当然のことですが、それだけではモティベーションを維持するには力不足であることを、私のこれまでの人生で学んできました。本当の幸福感は、自分が何かをしたことによって、相手の人が喜んでくれた時に感じるものだ、と思います。
目標(3)
☆TOEICを6月に受験して600点以上の成績を取ること
最初の二つの目標は抽象的なものでしたので、三つ目は期限付きの具体的な数値目標にしました。昨年は目標得点を500点以上と書きましたが、受験を半年以上先送りにしたので、今回は600点以上を目標にします。TOEIC受験はこれまで二度したことがあって、一度目が27歳くらいの時で、二回目が45歳くらいの時だったと思います。どちらも軽い気持ちで、あまり準備もせずに受けたため、得点は470~480点ほどだったと記憶しています。
一度目はまだ学生時代の名残もあり、頭脳もまだ若かったのに、それくらいの得点しか取れなかった理由が、今回TOEIC対策の勉強をして分かりました。それは、TOEICが従来の受験対策英語と少々異なり、社会で通用する実用ビジネス英語実力を計るものだからです。あと半年、まずはリスニング力と語彙力をつけようと思っています。
目標(4)
☆プロ競技ダンスの全九州大会で優勝すること
またまた昨年に引き続き目標に掲げました。何も全九州プロチャンピオンになろうと意気込んでいるわけではありません。競技会には、色々なエントリー部門がありますので、いずれかの部門で「優勝」の一文字の書かれた賞状を手にしたいと思います。
パソコンとダンスは私の天職ですので、これからも生涯を賭けて、その道を究めていきたいと思います。
と言うことで、今年はこの4つの目標を胸に、努力精進していきます。一年後12月のブログの「2020年の抱負と目標の総括」で、良いご報告ができますよう、頑張ります p(^^)q。
では今年も一年、よろしくお願い致します。
