2011年06月29日
ダンスパーティのテクニック フロアクラフト
今日はダンスパーティで踊るときのテクニックについて、ちょっとご紹介します。
ダンスパーティでは限られたスペースに沢山のカップルが一緒に踊るということは、先日書かせて頂いたとおりで、そのために良くぶつかることがあります。
で、できればこのぶつかることはお互いに避けたいわけです。
その為には、まず第一番目に、ダンスをリードする男性が、「ぶつかってはいけない」と思うことが大切です。当たり前のようで、これが意外とできていないことがあります。
パーティ慣れしていない技術的にまだ未熟な男性であれば、それも仕方がないところもありますが、中には競技ダンスをやったこともあるようなダンスのキャリアがある人が、ぶつかっても当然のように踊りまくって、しかもぶつかっても、一言も謝らない人もいます。
それは競技ダンスでは、「当たり勝ち」というような考え方が一部にあって、「もしぶつかった時にバランスを崩した方が負け」みたいに考えているからではないかと思います。
これは、もともと紳士・淑女のたしなみであったボールルームダンスの精神から遠く離れた考え方と言えます。
で、ここにフロアクラフトというテクニックが出てくるのです。
フロアクラフトとは、踊りの中でぶつかりそうになった時に、ただ止まるのではなく、あるステップを踊りながら巧みに相手をよける技術のことを言います。
難しいと言えば難しい技術ですが、まずはそういう技術を身につけたいと強く思うことから、その技術は身に付いていくと思います。
今日はこの辺で。
ダンスパーティでは限られたスペースに沢山のカップルが一緒に踊るということは、先日書かせて頂いたとおりで、そのために良くぶつかることがあります。
で、できればこのぶつかることはお互いに避けたいわけです。
その為には、まず第一番目に、ダンスをリードする男性が、「ぶつかってはいけない」と思うことが大切です。当たり前のようで、これが意外とできていないことがあります。
パーティ慣れしていない技術的にまだ未熟な男性であれば、それも仕方がないところもありますが、中には競技ダンスをやったこともあるようなダンスのキャリアがある人が、ぶつかっても当然のように踊りまくって、しかもぶつかっても、一言も謝らない人もいます。
それは競技ダンスでは、「当たり勝ち」というような考え方が一部にあって、「もしぶつかった時にバランスを崩した方が負け」みたいに考えているからではないかと思います。
これは、もともと紳士・淑女のたしなみであったボールルームダンスの精神から遠く離れた考え方と言えます。
で、ここにフロアクラフトというテクニックが出てくるのです。
フロアクラフトとは、踊りの中でぶつかりそうになった時に、ただ止まるのではなく、あるステップを踊りながら巧みに相手をよける技術のことを言います。
難しいと言えば難しい技術ですが、まずはそういう技術を身につけたいと強く思うことから、その技術は身に付いていくと思います。
今日はこの辺で。