2011年06月26日

社交ダンスのパーティでのマナー(3)

昨日の投稿にコメントでご質問を頂いたこともあり、今日もパーティのマナーについて書かせて頂きます。

ダンスパーティでは、限られたスペースに多くの男女が一緒になって踊るという性格上、どうしてもぶつかることがあります。

それでぶつからないように踊るテクニックをフロアクラフトと言いますが、技術的なことはまたの機会に譲るとして、ぶつかるということを前提とした時、やはりマナーが必要となります。

もしぶつかった時には、すぐに自分の方から「ごめんなさい」と言うようにしましょう。ぶつかってしまった時には、「相手の方がぶつかって来たんだ」と思わないで(思っても)、すぐにお互いにあやまるようにしましょう。

もしダンスシューズで相手の足を踏んでしまったような時には、その時踊っていた曲が終わったあと、踏んでしまった相手のもとに行って、もう一度「ホントにごめんなさい。大丈夫ですか?」と謝りに行きましょう。踏まれる場所にもよりますが、シューズで踏まれるということは、かなり痛いものです。

それから指輪などで、踊るときに相手の手や他のカップルに当たった時にケガをするおそれのある形のものは、念のためにさけた方が良いと思います。

あまり神経質になる必要はありませんが、口紅もあまり濃すぎないほうが良いかもです。

実はずっと以前、パーティで他のカップルとぶつかった際に、その時踊っていた相手の方の顔が私の胸に当たって、私の白っぽいシャツに思いっきり真っ赤なキスマークがついたことがありました(__)。

今となっては懐かしい思い出ですが。色々あるからパーティは楽しいのかも知れませんね。

今日はこの辺で。


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Posted by きのちゃん at 21:55│Comments(0)ダンスのマナー
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