2014年11月23日
天草マラソン 自己分析
皆さん、こんにちは。
先週の天草マラソンの記事には、たくさんの方に閲覧して頂き、一週間で130以上のアクセスがありました。大変ありがとうございました。
おかげ様で、翌日からもほとんど身体の痛みはなく、返ってハイテンションの日が続き、まわりの方達から「元気ですね!」と驚かれた位でした。
今回の天草マラソンに臨んでは、ここ数ヶ月練習不足が続いていたので、自分なりに最後の仕上げを工夫してみました。過去3回のフルマラソンの時には、平均的に毎月約100キロのランニングをやって本番に臨みましたが、今回は直近の2ヶ月が、月に2~3回のランで距離も計10キロ前後しか走れていませんでした。
そんな状況のまま天草マラソン3週間前になり、一方仕事がつかえていた中、私は一つの作戦を立てました。それは残り3週間に3回走り、距離を10キロずつ増やすというものでした。
ウィークデーは毎日夜10時まで仕事があって、練習ができないので、比較的夜に自由時間がある日曜日に走りました。で、3週間前の日曜日に10キロ。そして2週間前に20キロ。そうやって走ってみると、毎回最後には息が上がって膝の痛みなども出るものの、一週間身体を休めていたら、翌週は不思議と身体は回復していました。
そして、本番一週間前の日曜日の夜、私は一か八かの勝負に出ました。それは30キロ走るというものでした。一般的には、フルマラソンの直前にはスタミナ温存の為に、もう長距離ランはせずに身体を慣らす程度に抑えるのが定石ですが、今回の私はそういう訳にいかないので、とにかく本番の3/4の距離を走っておいて、最後の一週間を完全休養に当てる、という作戦でした。
結果的には、これが功を奏したということになりそうです。一週間前の30キロランの時には、最後にはほとんど息が上がって膝や足にも痛みが出て来たものの、何とか走れたという自信があったので、本番も30キロまでは何とかなる。あとは残り12キロを走り抜けるだけだ、という気持ちの余裕がありました。
ただ本番前の金曜日に風邪気味になったり、最後まで冷や汗の状況ではありましたが、幸運にも最終的には自己ベスト記録を出すことができ、本当に良かったと思います。
これからも色々と工夫しながら、ランニングを良き友として、歩んで行こうと思います。

↑ これは、当日のランニングの平均ペースの記録です。ほとんど最後まで同じくらいのペースで走れたことが分かります。最後にペースダウンして赤になっているのは、ゴールしたあとホッとして、計測したスポーチウォッチを30分ほど止め忘れていた為です(;^_^A 。
先週の天草マラソンの記事には、たくさんの方に閲覧して頂き、一週間で130以上のアクセスがありました。大変ありがとうございました。
おかげ様で、翌日からもほとんど身体の痛みはなく、返ってハイテンションの日が続き、まわりの方達から「元気ですね!」と驚かれた位でした。
今回の天草マラソンに臨んでは、ここ数ヶ月練習不足が続いていたので、自分なりに最後の仕上げを工夫してみました。過去3回のフルマラソンの時には、平均的に毎月約100キロのランニングをやって本番に臨みましたが、今回は直近の2ヶ月が、月に2~3回のランで距離も計10キロ前後しか走れていませんでした。
そんな状況のまま天草マラソン3週間前になり、一方仕事がつかえていた中、私は一つの作戦を立てました。それは残り3週間に3回走り、距離を10キロずつ増やすというものでした。
ウィークデーは毎日夜10時まで仕事があって、練習ができないので、比較的夜に自由時間がある日曜日に走りました。で、3週間前の日曜日に10キロ。そして2週間前に20キロ。そうやって走ってみると、毎回最後には息が上がって膝の痛みなども出るものの、一週間身体を休めていたら、翌週は不思議と身体は回復していました。
そして、本番一週間前の日曜日の夜、私は一か八かの勝負に出ました。それは30キロ走るというものでした。一般的には、フルマラソンの直前にはスタミナ温存の為に、もう長距離ランはせずに身体を慣らす程度に抑えるのが定石ですが、今回の私はそういう訳にいかないので、とにかく本番の3/4の距離を走っておいて、最後の一週間を完全休養に当てる、という作戦でした。
結果的には、これが功を奏したということになりそうです。一週間前の30キロランの時には、最後にはほとんど息が上がって膝や足にも痛みが出て来たものの、何とか走れたという自信があったので、本番も30キロまでは何とかなる。あとは残り12キロを走り抜けるだけだ、という気持ちの余裕がありました。
ただ本番前の金曜日に風邪気味になったり、最後まで冷や汗の状況ではありましたが、幸運にも最終的には自己ベスト記録を出すことができ、本当に良かったと思います。
これからも色々と工夫しながら、ランニングを良き友として、歩んで行こうと思います。

↑ これは、当日のランニングの平均ペースの記録です。ほとんど最後まで同じくらいのペースで走れたことが分かります。最後にペースダウンして赤になっているのは、ゴールしたあとホッとして、計測したスポーチウォッチを30分ほど止め忘れていた為です(;^_^A 。