2024年06月30日
あしあと / マーガレット・F・パワーズ♪
こんにちは。
今日は私の好きな詩のご紹介です。英語の詩です。この詩をいつ知ったかは思い出せませんが、とても印象に残って、何かの折に思い出します。
人生色々で、ストレスが溜まることが結構多いですが、そんな時この詩を思い出すと心が安らぎます。ネットで検索したら、原文と日本語訳、その背景について紹介されているページが見つかりましたので、ご紹介させて頂きます。
原詩、訳詩とも下記サイトから引用させて頂きました
https://hel4y.hatenablog.jp/entry/2015/01/13/073000

「あしあと」
ある夜、私は夢を見た。私は、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上に二人のあしあとが残されていた。
一つは私のあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、私は砂の上のあしあとに目を留めた。そこには一つのあしあとしかなかった。私の人生でいちばんつらく、悲しいときだった。このことがいつも私の心を乱していたので、私はその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。私があなたに従うと決心したとき、あなたは、すべての道において私とともに歩み、私と語り合ってくださると約束されました。それなのに、私の人生の一番辛いとき、一人のあしあとしかなかったのです。一番あなたを必要としたときに、あなたがなぜ私を捨てられたのか、私にはわかりません」
主はささやかれた。
「私の大切な子よ。私はあなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みのときに。
あしあとが一つだったとき、私はあなたを背負って歩いていた。」

今日は私の好きな詩のご紹介です。英語の詩です。この詩をいつ知ったかは思い出せませんが、とても印象に残って、何かの折に思い出します。
人生色々で、ストレスが溜まることが結構多いですが、そんな時この詩を思い出すと心が安らぎます。ネットで検索したら、原文と日本語訳、その背景について紹介されているページが見つかりましたので、ご紹介させて頂きます。
原詩、訳詩とも下記サイトから引用させて頂きました
https://hel4y.hatenablog.jp/entry/2015/01/13/073000

「あしあと」
ある夜、私は夢を見た。私は、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上に二人のあしあとが残されていた。
一つは私のあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、私は砂の上のあしあとに目を留めた。そこには一つのあしあとしかなかった。私の人生でいちばんつらく、悲しいときだった。このことがいつも私の心を乱していたので、私はその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。私があなたに従うと決心したとき、あなたは、すべての道において私とともに歩み、私と語り合ってくださると約束されました。それなのに、私の人生の一番辛いとき、一人のあしあとしかなかったのです。一番あなたを必要としたときに、あなたがなぜ私を捨てられたのか、私にはわかりません」
主はささやかれた。
「私の大切な子よ。私はあなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みのときに。
あしあとが一つだったとき、私はあなたを背負って歩いていた。」
