2011年07月04日

ダンスのテクニック 上がり防止

ダンスの発表会などで、大舞台になるとどうしても緊張して、いわゆる「上がる」という状態になることがあります。「上がる」ということは、ダンスに限らず、大勢の人の前で話すとか、大切な試験に臨むとかいう場面で起こりやすいものです。

私はあまり上がらない方だと思っていますが、自分で気がつかないウチに上がっていたことに、後から気がついたことがあります。

医学的な詳しいことは分かりませんが、「上がる」という語句を辞典で調べてみると、

【上がる】
[19]「頭に血が上がる」ということから他人の目を意識して、平静でいられなくなる。
(大辞林より)

と書かれていますので、身体上の特徴から言うと「頭に血が上がって」いる状態と言えると思います。

「上がり防止」について書かれた本を読んだことがありますが、その中に、「上がったなと思ったら、小さくジャンプを何回かしてみると効果がある」と書かれていました。頭に上がった血をジャンプで下げる効果があるのでしょうか。

私も大舞台の直前には、上がり防止の為にジャンプを何度かすることを習慣にしています。お試し下さい。


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Posted by きのちゃん at 23:26│Comments(4)ダンスのテクニック
この記事へのコメント
なるほど!!
是非、試してみたいと思います。
Posted by フローラ at 2011年07月05日 09:24
確か緊張するとにじっとしていられなくなりますね。
理にかなってるんだな~とびっくりです。
今度ぜひ試してみたいと思います!!
Posted by まちのみかみかまちのみかみか at 2011年07月05日 22:49
フローラさん、こんにちは。

コメントをありがとうございました。

上がり防止ジャンプを実践すると、ついでに軽快なフットワークも身に付くかも知れませんね!(^^)!
Posted by きのちゃん at 2011年07月05日 23:08
まちのみかみかさん、いらっしゃいませ。

先日のボーナスの代わりにヤキナスのお話は、(爆)でした(^^)
Posted by きのちゃん at 2011年07月05日 23:10
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