2012年07月01日
台北101
今日は久しぶりに、つれづれ日記です。
先日、私の所属するソシアルダンス教師協会の研修旅行で、台湾に行ってきました。
その初日に訪れた、「台北101」のビルは大変素晴らしいものでした。
|台北101は、台湾の台北市にある超高層ビル。高さ 509.2mで、地上101階、地下5階から
|なり、名前はこれに由来する。
|
|7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工した。総工費は約600
|億元(日本円にして約1600億円)。
|
|2004年12月31日、オープンを祝う式典が催され、陳水扁中華民国総統も出席しての
|テープカットが行われた。
|
|エレベータは東芝製で、毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)の速さで上昇できる。
|この速度は2004年、世界最速としてギネスブックに認定された。展望台入り口のある5階
|(地上25メートル)から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで、37秒で到達する。
| またエレベーター作動と同時に、天井には星空が現れ、音楽が流れだし、エレベーター
|ガールのアナウンスと共に別世界へといざなわれる。
|
|エレベーターに小銭を縦においても倒れない程静かな上がり方で、世界で反響を呼んだ。
|
| ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋

この89階の展望フロアの一角に、「台北101」の竣工から完成パーティまでのドキュメントを放映している部屋があり、そこでそのビデオを観て、考えさせられてしまいました。
それは、「この素晴らしい壮大な建造物『台北101』も、ある日たった一人の人間の脳裏に浮かんだイメージから創られたのだ」ということに思い至ったからです。
その人がそのイメージ(アイデア)を誰かに伝え、それが協力者を生み、それが設計者と建設会社を動かし、財政的には金融機関を動かし、そして7年間の工期を経て、ついに現実化した。
それもこれも、ある日ある人がフッと夢に描いたイメージが、すべての始まりだったのです。
振り返って、私の人生に於ける「台北101」は一体何なのだろう?と、考え込んでしまいました。
まずはイメージありき。まずは夢ありき。すべてはそこから始まる。そんなことを私に、改めて教えてくれた「台北101」でした。
さて、あなたの「台北101」は何ですか?
先日、私の所属するソシアルダンス教師協会の研修旅行で、台湾に行ってきました。
その初日に訪れた、「台北101」のビルは大変素晴らしいものでした。
|台北101は、台湾の台北市にある超高層ビル。高さ 509.2mで、地上101階、地下5階から
|なり、名前はこれに由来する。
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|7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工した。総工費は約600
|億元(日本円にして約1600億円)。
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|2004年12月31日、オープンを祝う式典が催され、陳水扁中華民国総統も出席しての
|テープカットが行われた。
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|エレベータは東芝製で、毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)の速さで上昇できる。
|この速度は2004年、世界最速としてギネスブックに認定された。展望台入り口のある5階
|(地上25メートル)から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで、37秒で到達する。
| またエレベーター作動と同時に、天井には星空が現れ、音楽が流れだし、エレベーター
|ガールのアナウンスと共に別世界へといざなわれる。
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|エレベーターに小銭を縦においても倒れない程静かな上がり方で、世界で反響を呼んだ。
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| ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋

この89階の展望フロアの一角に、「台北101」の竣工から完成パーティまでのドキュメントを放映している部屋があり、そこでそのビデオを観て、考えさせられてしまいました。
それは、「この素晴らしい壮大な建造物『台北101』も、ある日たった一人の人間の脳裏に浮かんだイメージから創られたのだ」ということに思い至ったからです。
その人がそのイメージ(アイデア)を誰かに伝え、それが協力者を生み、それが設計者と建設会社を動かし、財政的には金融機関を動かし、そして7年間の工期を経て、ついに現実化した。
それもこれも、ある日ある人がフッと夢に描いたイメージが、すべての始まりだったのです。
振り返って、私の人生に於ける「台北101」は一体何なのだろう?と、考え込んでしまいました。
まずはイメージありき。まずは夢ありき。すべてはそこから始まる。そんなことを私に、改めて教えてくれた「台北101」でした。
さて、あなたの「台北101」は何ですか?
Posted by きのちゃん at 00:01│Comments(0)
│つれづれ日記