2013年08月18日

白鳥の湖 Swan Lake

皆さん、こんにちは。

お盆はいかがお過ごしでしたか?
それぞれ楽しく、またお忙しく過ごされたことでしょう。

さて、今日はつれづれ日記です。

私の友人のお嬢さんがクラシックバレエを習っておられるのですが、その発表会が先日あり、それを観てきました。

会場は、城南町にある、火の君文化センターというところで、市内からは少し離れているところですが、施設はとても立派で、舞台のセットや照明も県立劇場と比べてもまったく遜色のないものでした。

演目は、バレエで、もっとも人気があるといわれる「白鳥の湖」で、第一幕からすぐに引きこまれて堪能しました。友人のお嬢さんも素敵に踊られて、バレエにとても似合っておられました。

主催は、シンデレラ・バレエ・スポットというバレエスタジオで、代表の宮本先生という方が、構成・演出・振付などをされたのですが、その素晴らしい手腕に本当に敬服させられました。

私も少しバレエをかじっていて、また社交ダンスの世界で生きているので、あれだけの舞台を創りあげることが、どれほど大変なのか良くわかります。見終わって家路についた車中で、私ももっと頑張らなくてはならない、もっともっと頑張ろうと思ったことでした。

それにしても、芸術の世界って、本当に素晴らしいですね。

というところで、今日はこの辺で。


  


Posted by きのちゃん at 00:01Comments(0)つれづれ日記