2021年08月01日
ジャンヌ・ダルク ♪
こんにちは。
最近ふとしたきっかけで、ジャンヌ・ダルクに興味を持ち、「ジャンヌ・ダルク」の映画3本、山岸涼子さん作のコミック「レベレーション」全6巻(ジャンヌ・ダルクの生涯を書いたもの)を観ました。
ジャンヌ・ダルクのことは、高校のとき歴史の教科書の中に記載されていただけの知識しかありませんでしたが、今回、その短い生涯に強い感銘を受けました。
ジャンヌのことは、ウェブで下記のように紹介されています。
☆ジャンヌ・ダルク (Joan of Arc) 西暦1412-1431
フランスの農夫の娘として生まれ、神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍し、イングランドとの百年戦争で重要な戦いに参戦して勝利を収め、後のシャルル7世(フランス王)の戴冠に貢献した。異端として19歳で火刑に処せられた。
火刑から約500年後の1920年、ローマ教会はジャンヌを「聖女」に列し、称えた。フランスでは国民的英雄で、毎年命日の5月31日に、ルーアンで「聖ジャンヌ祭」が催されている。
今回ジャンヌの生涯を知って色々なことを考えさせられましたが、ひとつだけあげると、神の声を聞いたという自分の信念に従って行動した結果、宗教裁判で異端とされ、火あぶりの刑になり命を落とした少女が、500年後には教会から今度は「聖女」と認められて、一方ではフランスの国民的英雄になっているということ。つまり、人生を生きていく上で最も大切なことは、やはり自分の信念に従っていくことではないかということでした。
私もいつの間にか、それなりに長い人生を生きてきましたが、これからの残りの人生を、自分の信念に従って生きていこうと思います。
というところで、今週もプラス思考で頑張りますp(^^)q

最近ふとしたきっかけで、ジャンヌ・ダルクに興味を持ち、「ジャンヌ・ダルク」の映画3本、山岸涼子さん作のコミック「レベレーション」全6巻(ジャンヌ・ダルクの生涯を書いたもの)を観ました。
ジャンヌ・ダルクのことは、高校のとき歴史の教科書の中に記載されていただけの知識しかありませんでしたが、今回、その短い生涯に強い感銘を受けました。
ジャンヌのことは、ウェブで下記のように紹介されています。
☆ジャンヌ・ダルク (Joan of Arc) 西暦1412-1431
フランスの農夫の娘として生まれ、神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍し、イングランドとの百年戦争で重要な戦いに参戦して勝利を収め、後のシャルル7世(フランス王)の戴冠に貢献した。異端として19歳で火刑に処せられた。
火刑から約500年後の1920年、ローマ教会はジャンヌを「聖女」に列し、称えた。フランスでは国民的英雄で、毎年命日の5月31日に、ルーアンで「聖ジャンヌ祭」が催されている。
今回ジャンヌの生涯を知って色々なことを考えさせられましたが、ひとつだけあげると、神の声を聞いたという自分の信念に従って行動した結果、宗教裁判で異端とされ、火あぶりの刑になり命を落とした少女が、500年後には教会から今度は「聖女」と認められて、一方ではフランスの国民的英雄になっているということ。つまり、人生を生きていく上で最も大切なことは、やはり自分の信念に従っていくことではないかということでした。
私もいつの間にか、それなりに長い人生を生きてきましたが、これからの残りの人生を、自分の信念に従って生きていこうと思います。
というところで、今週もプラス思考で頑張りますp(^^)q
