2024年05月12日

野の花とミツバチ ♪

こんにちは。

毎月初めにお墓参りに行きますが、先日駐車場から降りた道脇に、綺麗な野の花が咲いていて、そこにミツバチがたくさん飛び交っていて、つい見入ってしまいました。



子供の頃歌った童謡の

 ♪ぶんぶんぶん はちがとぶ♪

の歌詞が蘇り、写真を撮りました。近づいても全然逃げることなく蜜を吸っているハチ達に親近感を覚えました。先週も色々と忙しい一週間でしたが、お陰で癒されたひと時でした。



というところで、今週も頑張ります(^^)v
  


Posted by きのちゃん at 21:43Comments(0)その他

2024年05月05日

きょうは私のいちばん若い日 / 渡辺和子 ♪

こんにちは。

先々週のブログ、「面倒だから、しよう 」で、 渡辺和子女史のことを紹介させて頂きましたが、今日はその語録の中から、私が心に残った言葉をご紹介させて頂きます。

渡辺女史の著書の中で、大学学長をされていた時の講義録を文字起こしした本などを読んでみると、最初想像していたよりも、そんなに完成された人格者ということでもなく、時には怒り、時には悩む普通の人間的な人であることが分かり親近感を持ちました。それだけに、本を通じて語りかけてくる言葉に説得力がありました。では今日の言葉をご紹介させて頂きます。タイトルは「きょうは私のいちばん若い日」です。

○「きょうは私のいちばん若い日」

きょうより若い日はありません。
あしたになれば、もう一日歳をとっています。
だから、きょうという日を自分にとって、 いちばん若い日として、 ありがたく生きようと思います。
ザ・ヤンゲ スト・デイ・オブ・マイ・ライフなのですから。
生まれてから何十年も経ち、自分は何と歳をとってしまったのだろうとくよくよしている方は、お顔や態度にそれが出ています。
「どっこいしょ」だの「やれやれ」だのと、身体を動かすときに、そういうかけ声をおかけになる。
それに対して、きょうは自分のいちばん若い日だから、いちばん若く生きようと思って生きていらっしゃる方のお顔は、やはりそういうお顔になっていると思うのです。
同じ生きるのならば、「きょうも歳をとった、あしたもまた歳をとってしまう」と考えるのではなく、「きょうは私のいちばん若い日」と思って生きるようにしたほうが、幸せになる率が高いのではないでしょうか。


私もいつの間にか齢を重ね、時として、体力が落ちてきたことを実感することが多くなっていたので、女史のこの言葉に大変共感を覚えました。これからも折に触れ、「今日が一番若いんだ」ということを思い起こしていこうと思います。

というところで、今週も次なる目標に向かって頑張ります p(^^)q。


若い頃の渡辺和子女史
  


Posted by きのちゃん at 19:59Comments(0)その他

2024年04月29日

マエダダンスアカデミー20周年記念舞踏晩餐会 ♪

こんにちは。

ブログの掲載が一日遅くなり申し訳ありません。

昨日、熊本テルサで開催された、マエダダンスアカデミー20周年記念舞踏晩餐会に、ウチの教室も参加してきました。

第一部のトライアルに、3人の生徒さん達がそれぞれ2種目ずつ出場され、私とパートナーの先生はプロショータイムに出場しました。

当日は、東京ほか九州各県から、トッププロと現役の競技ダンスの先生達が出場されて、大変レベルの高いパーティでした。

昨日は、久しぶりにハイレベルのダンスを間近に体感することができて、この世界に自分も身を置いている幸せを感じ、これからも更に、理想のダンスを追求して行こうと強く思いました。

今日から、また次なる目標に向かって頑張ります(^^)




※黄色い枠の中が私とパートナーの先生です(^^)
  


Posted by きのちゃん at 15:09Comments(0)その他夢の実現仕事術

2024年04月21日

「面倒だから、しよう 」 / 渡辺 和子 ♪

こんにちは。

今日は最近読んだ本のご紹介です。書名は「面倒だから、しよう」。著者は渡辺和子女史。本のことは、アマゾンで次のように紹介されています。

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「面倒だから、しよう 」 著:渡辺 和子

累計発行118万部のベストセラー、『置かれた場所で咲きなさい』の渡辺和子による最新著書。本書のタイトル『面倒だから、しよう』は、著者がノートルダム清心女子大学の教授だった当時からの合言葉で、実際に学生に教えていたものです。

「人は皆、苦労を厭い、面倒なことを避け、自分中心に生きようとする傾向があり、私もその例外ではありません。しかし、人間らしく、よりよく生きるということは、このような自然的傾向と闘うことなのです。」 自分を見つめなおし、毎日をあたらしく、ていねいに生きるための一冊。

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最近、渡辺和子女史の著書を4冊ほど読みました。どうしてこの方の著書を読み始めたか思い出せないのですが、名著との巡り合いは不思議なことが多いので、今回もそうだったのだと思います。渡辺和子女史のプロフィールは、ウェブで次のように紹介されています。

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渡辺 和子

1927-2016年、北海道出身。
1936年、9歳の時に、二・二六事件に遭遇。父の居間で、当時陸軍大将で教育総監だった父が青年将校に襲撃され、44発の銃弾で命を落としたのを、わずか1mほどの距離から目の当たりにした。1956年、ノ ートルダム修道女会に入りボストン・カレッジ大学院で学んだ。 36才の若さでノートルダム清心女子大学の学長に抜擢、ノートルダム清心学園の理事長も務めた。
1986年 - ソロプチミスト日本財団より千嘉代子賞を受賞
2016年 - 春の叙勲で旭日中綬章を受章。

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私の祖父と父が、渡辺和子女史の父と同じ、陸軍士官学校卒だったこともあり、親近感を覚えました。

この歳になってこの本と巡り合い、人生が変わったように感じています。

というところで、今週も次なる目標に向けて頑張ります p(^^)q。




  


Posted by きのちゃん at 17:49Comments(0)その他

2024年04月14日

一枚の写真 ♪

こんにちは。

今日は、娘の長男が今春中学を卒業して高校に入学した記念に、娘一家と一緒に、みんなで記念写真を撮ろうということになり、朝から出かけることになりました。

今日ご紹介させて頂いた写真は、私が5歳のとき、母方の実家で撮った写真です。もう大昔の写真で、白黒で、写りもあまりはっきりしていませんね。

顔ぶれをみたら、今日娘家族と一緒に撮ろうとしている家族構成ととても似ていることに気づき、不思議な気がしました。

映っているのは、私の両親と、私と姉二人。母の弟の叔父さん。そして祖父と祖母です。

写真の後ろに立っているのが、私の祖父と祖母で、母は、いつも祖父を一番尊敬していると言っていました。私も祖父が大好きでした。

私の孫が私の歳になった頃、今日撮ろうとしている写真を、どんな気持ちで観てくれるのだろうと、ふと思いました。


  


Posted by きのちゃん at 07:06Comments(0)その他