2012年02月08日
カリスマのスピード仕事術 (2)
今日は先週に引き続き、「カリスマのスピード仕事術」のその2です。

小室女史は、(株)資生堂に入社後、社内ビジネスモデル・コンテストで優勝され、育児休業者の職場復帰支援事業を社内ベンチャーとして立ち上げられたそうです。資生堂を退職後、2006年に(株)ワーク・ライフバランスを設立され、育児休業者、うつ病などによる休業者の職場復帰を支援するプログラムを開発され、約200社に導入されたということです。
では、小室女史のインタビューの中から引用させて頂きます。
|小室 まず基本中の基本は、その仕事をできるかぎり小分けにして、少しずつ処
|理できるようにすることですね。イヤな仕事や苦手な仕事って、まとまった時間
|をとっていっぺんに片づけようとしがちですよね。でも、それこそが先送りの最
|大の原因なんですよ。イヤな仕事を長時間続けるのはそうとうな苦痛ですから、
|ついネットサーフィンなんかを始めてしまう。(中略)
|
|小室 そこで私が考えたのが、「イヤな仕事は小分けにして、好きな仕事のあい
|だに細かく挟んで処理していく」というやり方です。(中略)実際にやってみる
|とわかりますが、好きな仕事をしたあとは気持ちに勢いがついているので、嫌い
|な仕事にも取りかかりやすいんです。(中略)
|
|一方、嫌いな仕事をやっている最中も、「あと30分経てば、好きな仕事が待っ
|ている」と思うと、意外と頑張れるもの。要は、好きな仕事が嫌いな仕事をやっ
|た「ご褒美」になるわけです。

まず、「仕事を小分けにする」という手法は良く知られているやり方で、この本の中でも何人もの人が言われていましたが、私の場合、上記のこの小室女史の文章を読んで初めて、よしやってみようという気になりました。その理由は自分ではよく分かりませんが、「まず基本中の基本は…」という表現が、あるインパクトになったことは感じています。
また、引用の後半部分の、「好きな仕事が嫌いな仕事をやった『ご褒美』になる」という表現も分かりやすくて、こちらもまた、実際にやってみようという気になりました。
ある人からあることを、色々と理路整然と説明されたり諭されて、頭では「なるほど」と理解できても、そのことを実際に自分がやるところまでいかないことがあります。一方、分かり切った当たり前のことを別の人から言われて、今度は、スッとそれを実行に移したくなることもあります。
この小室女史の記事を読んだ時の自分が、丁度このような感じでした。実際その後、大きな時間のかかる仕事は小さく分割して、それを毎日少しずつやるようになり、また気乗りがしない仕事も、その後に楽しい仕事を用意することによって、取りかかれるようになりました。
とにかく大切なことは、理論を頭で学ぶことではなく、それを実行に移し、成果を上げることだと思います。
私も、人に色々なことをご指導させて頂くことが多いので、どうやれば相手の人に受け入れられて、そして実行に移してもらえるかを考えながら、自分の仕事に生かしていこうと思いました。
と言うところで、今日はこの辺で。

小室女史は、(株)資生堂に入社後、社内ビジネスモデル・コンテストで優勝され、育児休業者の職場復帰支援事業を社内ベンチャーとして立ち上げられたそうです。資生堂を退職後、2006年に(株)ワーク・ライフバランスを設立され、育児休業者、うつ病などによる休業者の職場復帰を支援するプログラムを開発され、約200社に導入されたということです。
では、小室女史のインタビューの中から引用させて頂きます。
|小室 まず基本中の基本は、その仕事をできるかぎり小分けにして、少しずつ処
|理できるようにすることですね。イヤな仕事や苦手な仕事って、まとまった時間
|をとっていっぺんに片づけようとしがちですよね。でも、それこそが先送りの最
|大の原因なんですよ。イヤな仕事を長時間続けるのはそうとうな苦痛ですから、
|ついネットサーフィンなんかを始めてしまう。(中略)
|
|小室 そこで私が考えたのが、「イヤな仕事は小分けにして、好きな仕事のあい
|だに細かく挟んで処理していく」というやり方です。(中略)実際にやってみる
|とわかりますが、好きな仕事をしたあとは気持ちに勢いがついているので、嫌い
|な仕事にも取りかかりやすいんです。(中略)
|
|一方、嫌いな仕事をやっている最中も、「あと30分経てば、好きな仕事が待っ
|ている」と思うと、意外と頑張れるもの。要は、好きな仕事が嫌いな仕事をやっ
|た「ご褒美」になるわけです。

まず、「仕事を小分けにする」という手法は良く知られているやり方で、この本の中でも何人もの人が言われていましたが、私の場合、上記のこの小室女史の文章を読んで初めて、よしやってみようという気になりました。その理由は自分ではよく分かりませんが、「まず基本中の基本は…」という表現が、あるインパクトになったことは感じています。
また、引用の後半部分の、「好きな仕事が嫌いな仕事をやった『ご褒美』になる」という表現も分かりやすくて、こちらもまた、実際にやってみようという気になりました。
ある人からあることを、色々と理路整然と説明されたり諭されて、頭では「なるほど」と理解できても、そのことを実際に自分がやるところまでいかないことがあります。一方、分かり切った当たり前のことを別の人から言われて、今度は、スッとそれを実行に移したくなることもあります。
この小室女史の記事を読んだ時の自分が、丁度このような感じでした。実際その後、大きな時間のかかる仕事は小さく分割して、それを毎日少しずつやるようになり、また気乗りがしない仕事も、その後に楽しい仕事を用意することによって、取りかかれるようになりました。
とにかく大切なことは、理論を頭で学ぶことではなく、それを実行に移し、成果を上げることだと思います。
私も、人に色々なことをご指導させて頂くことが多いので、どうやれば相手の人に受け入れられて、そして実行に移してもらえるかを考えながら、自分の仕事に生かしていこうと思いました。
と言うところで、今日はこの辺で。