2013年03月17日
意志より夢が先
皆さん、こんにちは。
三寒四温とは良く言ったもので、暖かい日が続いたかと思うと、急にまた寒くなったりして、体調をくずされた方もおられるのではないでしょうか。くれぐれもお気をつけ下さい。
さて、今週は先週もご紹介した、渡邉美樹氏の本「夢に日付を!~夢実現の手帳術~」からのご紹介です。
どんな目標でも、「どんな自分になっていたいか」をはっきりとイメージ
しておくことが最も大切です。自分の夢が実現している自分の姿を思
い描くだけで、ワクワクしてきませんか。それが、「いま全身全霊で仕事
に打ち込もう!」というモチベーションにつながるのです。(中略)
すべての成功は、「自分はこんな姿になりたい!」と、どこまで強く思え
るかにかかっています。そして、そのイメージをフォローしていくのが、
意志の力なのです。
「べき」ではなく、「そうしたい!」と思うこと。「このイメージを絶対に
守りたい!」と思うこと。「・・・でありたい」というイメージは、意志以上
に力を発揮します。まず、夢が先、イメージが先。意志の力である
「べき」は、そうしたイメージをフォローするものです。
(渡邉美樹氏著「夢に日付を!~夢実現の手帳術~」から引用)
自分の夢が実現した姿をイメージ(想像)することの重要性は、良く言われることですが、そのために自分の『意志』を使う、ということは、あまり強調されていないのではないかと思います。
「~しなくちゃ、~やらなくちゃ、~しなければ、」と一生懸命自分に言い聞かせても、心のどこかでそれを拒否している部分があって、結果的にはその努力が逆の状態を招いてしまう、いわゆる「努力逆転の法則」を体験された方も多いのではないでしょうか。
ところで先日テレビを観ていたら、ある企業のコマーシャルの中で、次のようなメッセージが流れてきて、大変印象に残りました。それは、
『人が想像できることは 必ず人が実現できる』
― ジュール・ヴォルタ ―
というもので、今日ご紹介した渡邉氏の話と同じく、想像(イメージ)することの大切さを述べたものだ思います。
先ずは夢ありき。そしてその夢が実現した自分の姿がイメージできて、ワクワクできたときには、その夢は遠からず現実のものになる。このイメージを描くために、自分の「意志」を使う。これが効果的な順序のようです。
さぁ、あなたもあなたの夢が実現した姿をイメージして、ワクワク感を感じてみませんか?
というところで、今日はこの辺で。
三寒四温とは良く言ったもので、暖かい日が続いたかと思うと、急にまた寒くなったりして、体調をくずされた方もおられるのではないでしょうか。くれぐれもお気をつけ下さい。
さて、今週は先週もご紹介した、渡邉美樹氏の本「夢に日付を!~夢実現の手帳術~」からのご紹介です。
どんな目標でも、「どんな自分になっていたいか」をはっきりとイメージ
しておくことが最も大切です。自分の夢が実現している自分の姿を思
い描くだけで、ワクワクしてきませんか。それが、「いま全身全霊で仕事
に打ち込もう!」というモチベーションにつながるのです。(中略)
すべての成功は、「自分はこんな姿になりたい!」と、どこまで強く思え
るかにかかっています。そして、そのイメージをフォローしていくのが、
意志の力なのです。
「べき」ではなく、「そうしたい!」と思うこと。「このイメージを絶対に
守りたい!」と思うこと。「・・・でありたい」というイメージは、意志以上
に力を発揮します。まず、夢が先、イメージが先。意志の力である
「べき」は、そうしたイメージをフォローするものです。
(渡邉美樹氏著「夢に日付を!~夢実現の手帳術~」から引用)
自分の夢が実現した姿をイメージ(想像)することの重要性は、良く言われることですが、そのために自分の『意志』を使う、ということは、あまり強調されていないのではないかと思います。
「~しなくちゃ、~やらなくちゃ、~しなければ、」と一生懸命自分に言い聞かせても、心のどこかでそれを拒否している部分があって、結果的にはその努力が逆の状態を招いてしまう、いわゆる「努力逆転の法則」を体験された方も多いのではないでしょうか。
ところで先日テレビを観ていたら、ある企業のコマーシャルの中で、次のようなメッセージが流れてきて、大変印象に残りました。それは、
『人が想像できることは 必ず人が実現できる』
― ジュール・ヴォルタ ―
というもので、今日ご紹介した渡邉氏の話と同じく、想像(イメージ)することの大切さを述べたものだ思います。
先ずは夢ありき。そしてその夢が実現した自分の姿がイメージできて、ワクワクできたときには、その夢は遠からず現実のものになる。このイメージを描くために、自分の「意志」を使う。これが効果的な順序のようです。
さぁ、あなたもあなたの夢が実現した姿をイメージして、ワクワク感を感じてみませんか?
というところで、今日はこの辺で。
