2011年08月07日
リードとフォロー ダンスの究極
先日、団体レッスンと個人レッスンの違いについてお話したなかで、ダンスは二人で踊るので楽しく、また難しいと書きましたが、そのポイントを二つの言葉で言えば、このリードとフォローという事になります。
私がダンスについて最も大切にしているのがこのことであり、このブログを通して皆さんに、もし何かをお伝えできるとしたら、やはりこのことだという気がします。
ダンスを習得して行く上において大変大切なことで、一回や二回でお伝えすることは無理なので、これから何回もテーマとして取り上げることになると思います。
前書きが長くなりましたので、今日は先日ご紹介したダンスの本、「踊りませんか?」の中の文章を引用させて頂いて、その初回としたいと思います。
|男と女がカップルを組んで踊るというところがミソである。社交ダンス
|はひとりでは踊れない。あくまでもふたりの踊りである、最初から最後
|までふたりでひとつのものをつくる。そこが難しいところだ。しかも、
|社交ダンスはふたりの関係性の美しさで人に訴えかけてくるものなのだ。
| 「踊りませんか?ー社交ダンスの世界」 浅野素女著から引用
私がダンスについて最も大切にしているのがこのことであり、このブログを通して皆さんに、もし何かをお伝えできるとしたら、やはりこのことだという気がします。
ダンスを習得して行く上において大変大切なことで、一回や二回でお伝えすることは無理なので、これから何回もテーマとして取り上げることになると思います。
前書きが長くなりましたので、今日は先日ご紹介したダンスの本、「踊りませんか?」の中の文章を引用させて頂いて、その初回としたいと思います。
|男と女がカップルを組んで踊るというところがミソである。社交ダンス
|はひとりでは踊れない。あくまでもふたりの踊りである、最初から最後
|までふたりでひとつのものをつくる。そこが難しいところだ。しかも、
|社交ダンスはふたりの関係性の美しさで人に訴えかけてくるものなのだ。
| 「踊りませんか?ー社交ダンスの世界」 浅野素女著から引用
